【ポイント】
自治体単位で、信頼するに足る正しい情報の中心をソーシャルメディア(twitter、mixi、facebook)を活用し、情報発信を続けてください。
特に、既存メディアが誤った報道や過大報道をした場合、すぐにリアクションを取ってください。
※かつ報道するときは、情報の中心となるURLも必ず報道するよう依頼してください。

そうすれば、既存メディアの報道と比べて判断してくれる良識層が
風評被害を防止し、積極的に購買してくれるファン層になります。

【具体的な実施方法】
・利用者がよく使用するソーシャルメディアに情報を発信する統一された場所を構築。
　（Twitter、国内向け：mixi 海外向け:facebook）

・風評被害につながる報道がされたら随時、正しい情報を発信

・個別問い合わせ等にきちんと答える → twitter
　既存メディア（ＴＶ新聞）と組み合わせることで利用者を拡大

・利用者が既存メディアの報道と比べて、どちらの情報が信頼できるか判断
　既存メディアの報道と比べて信頼できる情報！と判断すれば、
　ファン層になります。

◎このファン層が自発的に、以下のアクションを実施します
　・誤った報道があった場合　→　打ち消す情報を発信
　・支援活動を自律的に開始　→　風評被害軽減

【結果】
　　このアクションを支援することで、風評被害が最小化されます。

【波及効果】
　風評被害を防止し、かつ積極的に購買する層になります。