開催終了症状別お灸のセミナー
詳細
2006年09月05日 01:05 更新
夏の疲れを癒すツボ
咳が出るときのツボ
頭痛のときのツボ
のどが痛いときのツボ
便秘のときに使うツボ
下痢のときに使うツボ
等、症状別にツボの場所、お灸の使い方をお教えし
自分で保健する力を身につける初心者向けの
セミナーをパワーオブヒーリング鍼灸治療院内
で開催します。
会費はお一人様４千円です。
今回はミクシーに載せる前に口コミで希望者
が多かっため、残る枠は３〜４名で申し訳ないの
ですが、参加ご希望の方は、直接メッセージ下さい。
なお、参加ご希望者が多ければ１１月の日曜日あたり
で、もう一度セミナーを企画するつもりですので
あきらめず参加希望の旨をメッセージしておいて
ください。追ってご連絡いたします。
咳が出るときのツボ
頭痛のときのツボ
のどが痛いときのツボ
便秘のときに使うツボ
下痢のときに使うツボ
等、症状別にツボの場所、お灸の使い方をお教えし
自分で保健する力を身につける初心者向けの
セミナーをパワーオブヒーリング鍼灸治療院内
で開催します。
会費はお一人様４千円です。
今回はミクシーに載せる前に口コミで希望者
が多かっため、残る枠は３〜４名で申し訳ないの
ですが、参加ご希望の方は、直接メッセージ下さい。
なお、参加ご希望者が多ければ１１月の日曜日あたり
で、もう一度セミナーを企画するつもりですので
あきらめず参加希望の旨をメッセージしておいて
ください。追ってご連絡いたします。
コメント(2)
2006年09月26日 12:46
お灸セミナーに参加したリエチューです。
お世話になりました。
素人の私にもわかりやすい解説など、勉強になりました。
お灸は、もしツボを間違えてしまっても、決して悪いものではない。
むしろ効き目は遅くてもじわじわ効いてくる…というお話を伺ったので、気軽に試せそうです。
・まず、お灸は一回につき5コ程度にする。効き目を感じなかったり、もっとやりたければ、時間をずらしてやる。
・体の表か、裏、どちらかに集中させる。
（あんまりたくさん乗せても、表裏いっぺんにやっても、結局相殺されてしまうそうです）
・基本のツボをしっかり覚える。普段から基本のツボを知っていると、病気の予防になる。
・病気や体調を崩した時は、基本のツボ＋症状ごとに対応したツボにお灸をする。
・熱いのを無理に我慢するのはかえって良くない。びりびりと来たら外してもOK。
・ツボはぐいぐい押してはいけない！軽く指をあてがうか、熱（お灸）で刺激を与えるか、場所によっては米粒を
サージカルテープで貼っておく。（それでも十分効果がある）
・お灸の後、お風呂に入りたい場合は、最低40分は時間を開ける。
などなど。
お灸の効能は、便秘、下痢、風邪、喉の痛み、肩こり、歯痛、生理痛、頭痛、鼻血、脳梗塞などから、驚いたのは、肥満防止や鬱にも効果が出るとの事…。
でもそれが体の意外な部分のツボだったりして、驚きました。
あと、肩など、自分ではお灸をしにくい場所には、ドライヤーを当てる、ホットタオルを丸めて、先っちょをとんとんと当てる。などなど、裏技（？）も教えていただきました。
プラス、ひまし油シップ使用するとなお良い。
お灸も含め、ひまし油シップの効能なども勉強になりました。
参加者の皆様も、自然療法に関心のある方達ばかりだったので、情報交換などできてとても有意義でした。
特にお子さんが喘息で大変苦しい思いをされていた方。
薬を抜くまでの壮絶な体験、そして今では薬を飲まずに元気に過ごしている…というお話は、聞いててこちらも泣けてきてしまいました。
普段から自分の体を予防してあげる事。そしてその方法として、お灸は本当に良いものなんですね！
さっそく家族や友達にもツボややり方を教えてあげようと思います。ありがとうございました。
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