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開催終了10代で誘拐され、僕は親を殺し、村を焼いた。 子ども兵。この理不尽に私たちはどう向き合うか? 激論・音楽・美術 3ピース展覧会開催!

詳細

2013年10月25日 16:43 更新

 本展覧会イベントは、アフリカ・ウガンダ共和国はじめ、多くの紛争国で未だ存在する「こども兵」の現実・意見・願いを、「激論部」「音楽部」「美術部」の3ピースの視点から作品化して発信する、ソーシャルアートイベントです。
 「子ども兵」。彼らには自分の人生を選ぶことも、決めることもできません。10代で誘拐、麻薬や暴力によって洗脳され、親やふるさとを殺すことで「気高い戦士になる」ことが、「天から授かった使命」だと教えられる。まるで「奴隷」ではありませんか?
 私たちは、このイベントを発起するにあたり、スタッフひとりひとりがこの事実を学びまし
た。そして、ひとつの結論に達したのです。「食べるために流されて生きるなら、これは自分たちにも言えるんじゃないか」と。
 人は皆、誰かと相互扶助しながら生きています。しかし「助ける=サービス」となってしまった社会では、改めて誰かを助けることに、壁や抵抗を感じていないでしょうか?
 本イベントでは、「子ども兵という究極の理不尽」をトリガーにしながら、「本能的に助けたい」という瞬間を、参加する皆様と共有。アートという日々の暮らしの中にとけ込むメッセージ媒体によって、「講演」を聞くだけでない、新しい社会活動への参加を提案いたします。

●第1ピース「激論部」
元子ども兵の社会復帰を支援するNGO 特定非営利活動法人テラ・ルネッサンスの創設者理事、鬼丸昌也氏を招き、元子ども兵が描いた「子ども兵時代の生活」を素材にアート製作した、らくがきアーティストca37(シーエーサンナナ)とトークセッションを行います。

●第2ピース「音楽部」
「子ども兵について感じたこと」「考えたこと」をベースに、3人の音楽家がライブを行います。

●第3ピース「美術部」では、子ども兵の世界をアートにした「らくがきアート」と、生命を預かる元獣医画家が、会場全体からビジュアルによるメッセージします。

■会 場 : 中野 Junction City
 中野区上高田3-37-7 サクラディアB1F /西部新宿線「新井薬師前」徒歩5分
■日 時 : 11月14日(木) 受付開始19:00 開幕19:30
■参加費 : 1drink付2,000円(イベント情報シェアで500円OFF) ※受付時に自己申告OK。
■予約優先 : sato@rakugakiart.jp佐藤健郎(さとうたけお)宛/ 定員40名
■ご連絡先 : sato@rakugakiart.jp 090-8411-7715
       運営者代表・佐藤健郎(さとうたけお)

※出演者詳細添付のフライヤーをご参照下さい。私たちは、今回の企画をキックオフに、社会問題をアートでとりもつ「ソーシャルアートプロジェクト」を企画・提起して参ります。

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  • 2013年11月14日 (木) 19時受付開始 19時30分開幕
  • 東京都  Junctiom City 中野区上高田3-37-7 サクラディアB1F /西部新宿線「新井薬師前」徒歩5分
  • 2013年11月14日 (木) 締切
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参加者
1人