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開催終了Mixrooffice!!!!!9.24.NUMBER PIECES 2 - DOMINATRIX SLEEPs Mixrooffice!!!!

詳細

2006年09月23日 00:39 更新

DELIC RECORDS presents
■『NUMBER PIECES 2 - DOMINATRIX SLEEPs Mixrooffice!!!!』
at Mixrooffice (Ukawa Naohiro / iseneehihinee)

SPECIAL GUEST:
■DOMINATRIX (from NYC)

DJ'S:
■SHIN SHIMOKAWA(DCC)
■LATIN RAS KAZ
■RIOW ARAI
■KAN TAKAHIKO
■TRAKS BOYS
■M.A.G.M.A
■HOMECUT

LIVE:
■ZEN-LA-ROCK

2006/9/24(Sun)17:00〜24:00
entarance: 2000円 with 1drink + GALLERY Fee 300円 ( 限定199人 )
@Mixrooffice ( UKAWA NAOHIRO, iseneehihinee )
社員証発行/登録料¥500
<当日の社員登録が必要です。そろそろ完全会員制になります。>

※併設のギャラリーNANZUKA UNDERGROUNDで開催中の宇川直宏キュレーションによる展覧会=『篠原有司男・暴走集会2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!』も、この入場料でパーティー中に観覧頂けます。ネオダダやボクシングペインティングで著名なNY在住の天才前衛芸術家=篠原有司男( 74歳 )の歴史的インスタレーションです!会期中はMixroofficeミーティングルーム内部にも作品が寄生していますっっ!!!!!!!。ギューちゃんは麹町のラメルジーなのかっっ?!!
■NANZUKA UNDERGROUND『篠原有司男・暴走集会2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!』
(企画・監修/宇川直宏)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10515299&comm_id=663965
http://nug.jp/exhibition/sinohara/gyu-chan.html

Supported by DELIC RECORDS, VHS, RAP MUSICIAN, LAD MUSICIAN, NANZUKA UNDERGROUND!!!!!
Sound design by HIRANYA ACSESS

Mixrooffice / 東京都渋谷区渋谷2−17−3渋谷アイビスビルB1F
■MixroMAP!!!!!!!!!!!!!!
http://friendick.jp/weblog/microoffice_map.jpg

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■『ニューヨークの公道をエナメル舗装した偉大なるフェティシズム・セッター』
(TEXT BY 宇川直宏/Mixroofficeカルチャークラブ秘書課)

束縛と訓練、支配と従属....。昨夜の東京ドームでの出来事である。開演時間から55分遅れでスタートした2時間弱の"調教"は、48歳の子持ちのオバサマが醸し出すディシプリンな空気に完全支配され続けた...。その緊縛PLAYは「MADONNA / Confessions Tour<懺悔ツアー>」と銘打たれ、昨夜だけで4万数千人、全世界60公演で120万人もの老若男女に鞭を揮った。このパフォーマンスを目撃した80sNYアンダーグラウンド・フリークはこう思ったに違いない!!!!!!!!!!。「まるでこれは数億円の予算をかけた"TheDominatrix"のLIVEパフォーマンスではないか!!??」と!x!x!x!x!x!x!。その当事者であるステュワート・アーガブライトが、日曜の夕刻にMixroofficeに来社するっっ!!!!!!!!!!!!!。レイザーラモンHGより23年も前に、エナメルのボンテージを着用し、己を男性器に隠喩した伝説のこの男が、デリックレコーズの『NUMBER PIECES 2』RELEASE PARTYの為に来日するというのだっっっ!!!!。しかも、83〜4年当時の、N.Y.のクラブ"ダンステリア"(奇しくもマドンナがデビューしたフロアがこの現場なのだ!!!)で行われたライヴの映像(ボンテージ・ファッションのスチュアートがシンドラを叩き、ドミナントとブレイクダンサーがスピンするという驚愕のライヴ映像)や、リチャード・カーン(リディアランチのフィストファックVIDEO / FINGERDのDirector)撮影のビデオ他、沢山の蔵出し緊縛SOFTを持参して......。そういえば、83年当時、まだMTV黎明期の頃にドロップされた『TheDominatrix Sleeps Tonight』のミュージッククリップは、即座に放送禁止となったが、その後、NYの現代美術館MOMAのパーマネントコレクションとなった!という伝説もあった!!!!!!!!。更にステュワートが、DEATH COMET CREWやIKE YARDの一員であり、また2003年にDROPされた戦友ラメルジーのアルバム『バイコニカルズ』のプロデュースを担当をしたことは、一端のB-BOYであれば承知のことだろう!!!!。PUNK/NWと、そしてELECTRO/HIPHOPの4差路交差点をウインカーも上げずに妄走し、NYサブカルチャーに玉突き事故を誘発させたスチュワートは、アンダーグラウンドがまだ整備以前の砂利道だったころ、公道をエナメル舗装し、CITYブレイカーにその道を解放した偉大なフェティシズム・セッターであるxっxっ!!!!!!!!。鞭を持った婦警が運転するN.Y.ミニパトのサイレンは、現在まで鳴りっぱなしだっっっっ!!!!!。ステュワートを目撃ぜずして、80sNYアンダーグラウンドシーン語るべからず!x!x!x!x!x!x!。

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■DELIC RECORDSのレーベル・サンプラー第2弾!
『NUMBER PIECES 2』RELEASE PARTY!!!!!!!!!!!!
(Text by 石山義明/DELIC RECORDS代表)

「エディットって良く聞くけど何なの?」「エレクトロって気になるんだけど、、、」「雑誌で見たカット・アップってどういうの?」・・・そんなクエスチョンにサゼッション!迷わず聴いて感じて下さい!!革命的な激ファンキーなビート・パーティー・コンピ!貴方のヒップは確実にホップする!

このコンピの為に制作されたエクスクルーシヴ・トラック、既発12"音源、海外からのライセンス音源を完全収録!DELICではおなじみのエディターズ、LATIN RAS KAZ&M.HISATAAKAA(AYB FORCE)を始め、名うてのターンテーブリスト“DJ AK”、世界レベルで認知されるブレイクス&ビーツ・クリエイター“RIOW ARAI”、NYCのリヴィング・レジェンズであるDEATH COMET CREWの“SHIN SHIMOKAWA”、bounceが選ぶ2004年の名盤にも選出された新進のビーツ・クリエイター“GINGER DOES'EM ALL”、エレクトロ・アートの奇才“M.A.G.M.A”、ファンクの申し子“ZEN-LA-ROCK!”、数々のアンダーグラウンド・コンピに参加する若手注目株“TRAKS BOYS”、そして、スペシャル・トラックとしてDEATH COMET CREWのサブ・プロジェクト“DOMINATORIX”が84年にリリースし、ヒップホップ、テクノ、ハウスとあらゆるクラブ・ミュージックでサンプリングされ続けているニューウェイヴ〜エレクトロの名曲 「DOMINATRIX SLEEPS TONIGHT」を収録!

9.24!渋谷Mixroofficeでは、この『NUMBER PIECES 2』の面々が、フロア自体を空間エディットする!!!!!!!!!!!!!。

http://www.delicrecords.net/

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■DOMINATORIX / STUART ARGABRIGHT (from NYC)
(Pr.<EX.RUDEMENTS / THE FUTANTS / IKE YARD / DOMINATRIX / DEATH COMET CREW>)

ステュワート・アーガブライトは長年に渡り多くのバンドを結成。1976 〜1978年には高校の友人と活動していたポストパンクバンド、ルードメンツの「イマジネイション」はパンク、ニューウェ−ブのコンピレーション『30セコンズオーバーDC』に収録された。それは、ヘンリー・ロリンズとイアン・マッケイの新しいレーベル、ディストリクトラインで聴く事が出来る。1978年春にNYCへ移住した後に、ステュワートは、ア−ヴィングプラザで行われたクラウスやアン・マグナソンらも参加するニューウェイヴヴォードヴィルショーで「イマジネイション」を演奏する。その後、彼はポストパンク、エレクトロ・ロックを基本とするフュートンズに加入し、ドラムとヴォ−カルを担当する。メンバーには、ギターのマイケル・フィンレイ、ベルリンから来ていたシンセ/作曲のマーティン・フィッシャー。マテリアルらも参加したCBGBのべネフィットライヴやスクアットシアターで行なわれた24アワーズ・オブ・ミュージックマラソンに参加する。次にステュワートは、ベーシストのケン・コンプトン、マイケル・ディークマン、フレッド・スマンスキ−と共にアイクヤードを結成。クラブ・チェイスパークで行われた最初のライブは、リディア・ランチの13・13とスーサイドのオープニングアクトであった。1981年にはファースト12インチEP『ナイト・アフター・ナイト』をベルギーの名門クレプスキュールからリリース。レーベルメイトのニューオーダーと共演。その後1982年には、ペパーミント・ラウンジやマックスウェルズでセクション25とライブ行い、UKマンチェスターを拠点とする今は無き伝説のレーベル、ファクトリーのアメリカ支部の為にアルバムを制作する。

1983年ベルリンよりNYCへ戻ったステュワートは、ドミナトリックスをジョー・ウェバーのレーベル、アップロアのNMSホンチョからリリースする為に制作を開始する。ケン・ロッキー(元PIL/元カウボーイ・インターナショナル)と共にアイバン・アイバンを共同プロディースに迎えユニーク・スタジオにてレコーディングは行われた。そうして完成した『ドミナトリックス・スリープス・トゥナイト』は、アップロア/ストリートワイズより12インチ盤としてリリースされる。リリース後、数多くのDJがプレイし、ダンスクラシックに。偶然スタジオでこの曲をアーサー・ベーカーが耳にしたことで、急遽DJ レッド・アラートがスクラッチミックスを担当した7インチがWEAからリリースされる。ダウンタウンフィルム作家、ベス・Bによって制作されたミュージックビデオは、あまりに過激なためMTVから締め出されるが現代美術館MOMAのパーマネントコレクションとなる。1996年以来「スリープス・トゥナイト」は、DJ カール・コックス、DJ ヘル、ジュニア・カルティエ そして、パフ・ダディ&メイス("Do It Again" on Mase's "Double Trouble")などでサンプリングされた。また、トミーボーイの 『パーフェクトビート Vol.2』やアンディー・ウェザーオールが選曲した『ナイン・オクロック・ドロップ』といったコンピレーションにも収録される。2003年には、ブラック・ストロボのリミックスを加えたオリジナル12インチがDJ ヘルのレーベル、ジゴロより再発される。またミュージックビデオも『ジゴロ 150th スペシャル』に収録された。彼は今、未発表トラックを含むドミナトリックスのニューアルバムを企画中である。『ドミナトリックス・スリープス・トゥナイト』の成功後、より新しい音楽を作る為に、マイケル、シモカワと共にアリーナ・セックス・デス (後のDeath Star Crew/Death Comet Crew)を結成する。1984年にはクラブ・ピラミッドで即興とヘヴィ−なサウンドを基本としたライブを披露する。二回目のピラミッドでのギグには、新しくDJハイプリーストが参加。ケン・ロッキーと共にユニーク・スタジオでレコーディングした『アット・ザ・マーブルバー』がUKのベガーズ・バンクエットよりリリースされライブではフェイズ2とラメルジーが参加する。プロデューサーのジェレミー・トーマス(『ラストエンペラー』)から連絡を受け伝説の映画監督、ニコラス・ローグ(代表作にミック・ジャガー主演、『パフォーマンス、デビット・ボウイ主演、『地球に落ちて来た男』』がDCCの「アメリカ」を次の映画である『インシグニフィケンス、(邦題/マリリンとアインシュタイン)』に提供する。2003年、ニッティング・ファクトリーで行われたトラブルマン・アンリミテッドの主催するCMJショーケース出演の為に、伝説的MCであるラメルジーとショックデル参加のDCCを再結成する。さらに、新しいトラックを制作すべくレコーディングも行い新しいトラックはもうすぐ完成するだろう。

DCC以降スチュートは、1988年から1992年迄パートナーのウイリアム・バーグとのプロジェクト、ハイチ/ブードゥー・クラブミュージックのブードゥーイストを行う。幸運にも『羊たちの沈黙』でも有名なフィルムメーカーのジョナサン・デミにピックアップされて『Married To The Mob』(邦題/愛されちゃって、マフィア)のサントラに採用されデボラ・ハリーの曲とともに7インチシングルとして発売される。1992年にはワーロックレコードより12インチEP、東芝EMIよりレーザーディスク『ビデオブードゥー』が発売される。1988年同時期にDCCのメンバーであったシンイチ・シモカワとロック、ダーク・アンビエント的なグループ、ブラックレインを結成。このミスフィッツとノイバウテンを融合させたような4ピースバンドはデモ制作、自主制作カセット発表、CBGBでのギグを行う。トンプキンス公園の暴動とCスクアットの記念日であり最後のGG・アレンのショーでもあったライブをイーストヴィレッジのガス・ステーションにて行う。1993年、第2期ブラックレインは、サイバーパンク作家ウイリアム・ギブソンの10周年記念オーディオブック『ニューロマンサー』のサウンドトラックをU2と担当、また1985年にはロバート・ロンゴ監督の『JM』(ソニー/コロンビア、キアヌ・リーブス主演) にサウンドトラックを提供する。1997〜2001年にはデビット・ボウイのギタリストであったチャック・ハマーとニューヨーク・タイムスTVのサウンドトラック制作に携り教育番組の『アドレナリン・ラッシュ・アワー』にビートと楽曲を提供。チームは6シリーズ、最終的には80の番組を担当する。2001年のヒット番組の『トラウマ: ライフインER』がエミーアワードにノミネイトされる。他にニューヨーク・タイムスの『サイエンス・タイムス』、ディスカバリーの『オン・ザ・インサイド』、ニューズウィークTVアジア向け広告、ESPNの『ザ・シーズン 』、 NYT/グラナダTVの『ワールド・バースデイ』等々。2001年にはNYダウンタウンのアンダーグラウンド電子音楽アーティストを集めたハーベスト・ワークスのコンピレーション『ナウ・ゼン・アフター』のプロデュースを担当する。2003年にはトラブルマン・アンリミテッドよりEP『DCCアメリカ』同レーベルグループ、タッセルの「ドント・ストップ」のリミックスを担当、『ドミナトリックス・スリープス・トゥナイト』をジゴロよりリリースする。2002〜2003年にはミュンヘンレーベル、ゴマより発売のラメルジーのアルバム『バイコニカルズ』のプロデュース担当。このアルバムはUKの『ワイヤーマガジン』、ロシアの『ユー』、スウェーデンの『セックス』他数多くのレビューにて絶賛される。

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■Mixroofficeとは
宇川直宏とイセネエヒヒネエが約560日間の念波熟成構想期間を経て遂に"擬ビングバース"させた世界初のフロア付きオフィス=Mixrooffice(マイクロオフィス)!!!!!!!!!!!!!!!。FUNKTION-1!!、そしてMASTER BLASTER!!、UKとオランダの狂暴かつ耽美な両スピーカーを内包した天変地異サウンドシステムが、なんと個人オフィススペースに導入されたっっ!!!!!!!!!。パラダイスガラージ、ロフト、ウェアハウス、ギャラリー、数々の歴史的なウルトラ・フロアを経て、伝説は今夏、ここ渋谷のMixrooffice (マイクロオフィス)にパラダイムシフトする!!!!!!!。

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<Mixi INFO>
Mixrooffice
http://mixi.jp/view_community.pl?id=663965
DELIC RECORDS
http://mixi.jp/view_community.pl?id=970672
DEATH COMET CREW
http://mixi.jp/view_community.pl?id=83103
THE RAMM:ELL:ZEE
http://mixi.jp/view_community.pl?id=28210
STYLE WARS
http://mixi.jp/view_community.pl?id=353413
EDIT CONFERENCE
http://mixi.jp/view_community.pl?id=730479
LATIN RAS KAZ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=57591
Riow Arai
http://mixi.jp/view_community.pl?id=21383
Traks Boys
http://mixi.jp/view_community.pl?id=71894
M.A.G.M.A
http://mixi.jp/view_community.pl?id=101563
ZEN-LA-ROCK
http://mixi.jp/view_community.pl?id=63677

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