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10/28（日）13：30〜16：00
ドキュメンタリー上映会「東日本大震災　東北朝鮮学校の記録」
パクサユさんのアフタートーク付き
参加費：1500円（入館料含む）　＠リバティおおさか研修室２
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2011年３月11日、大地を揺るがした大地震。家屋の倒壊・大津波・福島原発の爆発。
私達自身に｢自らのあり方｣を問い続けている。非常時だからこそ、失ってはならない私とそして他者の尊厳。フィルムは、淡々と40年間培ってきた地域社会との繋がりを求め続ける東北朝鮮学校を記録し続ける。全壊になった校舎。「大地は揺れても、笑顔で行こう！」を合言葉に、行政からの支援が皆無の中でも、全国の在日朝鮮人から送られてくる支援物資で地域住民への炊き出しやおにぎりの差し入れが行われる。
　しかし、「県民感情」を理由に宮城県の村井知事は朝鮮学校への補助金を交付しないと決定した。朝鮮学校再建の見通しは、立っていない。1923年９月１日から約90年、私たちはどれだけ進みえてきたのか？

(制作 コマプレス 撮影地 宮城県・仙台市 日本／2011／
朝鮮語，日本語／日本語字 幕／67分,山形国際ドキュメンタリ映画祭上映)

★コマプレス/KOMAPRESS/꼬마프레스
朴　思柔/パク　サユさんと朴　敦史/パク　トンサさんの二人で2010年に設立。「コマ」 は朝鮮語で子どもを意味し、小さきものを意味する。
巨大なメディアに対してあえて「小さく」、「低く」あることで、声なき声、不可視の葛藤、 抵抗とはみなされない抵抗を伝えてゆくことを使命とする。
同年、一年間に渡り大阪朝鮮高級学校ラグビー部に密着。民族教育の現場から、大阪府の助成金問題、無償化「除外」
問題などを取材。現在、それらの記録を素材にした長篇ドキュメンタリー映画を製作中。震災に際しては、地震発生三日目に仙台へ向かう。福島、新潟などでも記録活動、長期取材を継続中。(プロフィールより)

動画の最後に上映会のお知らせが入っています。

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主催＆お問合せ：リバティおおさかを応援する！
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liberty-ouen@freeml.com
TEL:090-9094-6838
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