※【チッタゴン丘陵委員会とは】 1980年代後半に欧米の人権活動家たちによって設立された組織で、1990年にチッタゴン丘陵とトリプラ州を訪問し、『Life is not Ours(人生はわがものにあらず)』と題する報告書で世界にチッタゴン丘陵の問題を世界に知らせました。その後、先住民族の内紛を理由に活動を停止していましたが、2008年に5月にチッタゴン丘陵委員会の活躍が再開し、ジュマ・ネットもこの動きを支援しています。その後、最初の訪問が2008年8月に実施され、現地社会に非常に大きなインパクトをもたらしました。