日時：2014年8月2日（土）、受付午後1:00より
講座：午後1:30より6:30
場所：千里中央、千里公民館コラボ第４講座室
森による新訳テキストを使用
参加費：3000円＋テキスト代＋雑費500円
案内人：森　章吾
申し込み＆お問い合わせ：klang2002@gmail.com ，FAX：072-763-2552
締め切り：2014年7月31日

『人間の音体験』第1講演の各段落の内容は以下の通りです。

01…本講は教育に関連する音体験の考察
02…音楽は通常の概念では語れない
03…五度体験、三度体験、八度体験の概略
04…耳は反響器官
05…音楽は感覚系とは無関係
06…音楽は代謝系とも無関係
07…音楽には神経、リズム、四肢系が関係
08…アトランティス期の七度体験と受肉に伴う五度体験
09…三度体験と五度体験の比較
10…音楽と小箱講義的人間観
11…音程と人間の諸構成要素
12…七度までは内的自我と関連
13…かつては主客の分離はなかった
14…現代の音楽体験
15…小学生の音楽教育
16…音楽はエーテル体内に生きる
17…最低音における音からの離脱

これらを踏まえて、以下の内容を中心に深めたいと思います。
・三度体験は音楽史上、どのように現れたか
・シュタイナーの言う耳の働きは、現代科学の知見とどのように一致するか
・『神秘学概論』に見るアトランティス人の特質
・「小箱講義」（1923年2月11日）での人間構成要素と音体験との関連