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開催終了舞台美術見応えあり!『スガンさんのやぎ』

詳細

2011年07月18日 22:34 更新

はじめまして。
SPAC(静岡県舞台芸術センター)の米山と申します。

来月8月に静岡県舞台芸術センターにて上演されます『スガンさんのやぎ』、
なかなか舞台美術も見応えのある作品ですので、
この場を借りてご紹介させてください。

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小さいおとなと大きなこどものための夏休みシアター
『スガンさんのやぎ』

--スガンさんのやぎは自由を求めて未知の世界へ飛び出した!--

2010年フランス・アヴィニョン演劇祭で上演の話題作、日本初演。
コミックスをはじめ、イラスト、絵画、アニメ、彫刻など多彩な領域で活動する
ステファヌ・ブランケが舞台美術を担当!!


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日時:2011年8月6日(土)13時開演
7日(日)13時開演
会場: 静岡芸術劇場

原作:アルフォンス・ドーデ
演出:ジャン・ランベール=ヴィルド
舞台美術:ステファヌ・ブランケ
出演:エレナ・ボスコ
声の出演:今井朋彦(文学座)
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★あらすじ
スガンさんはかつて6匹のやぎを飼っていたが、
どのやぎも家を出てオオカミに食べられてしまった。
もうやぎは飼わないと思っていたスガンさんだったが、
7匹目のやぎを飼う。
しかし、このやぎも退屈な生活に我慢ができずに家を出る。
若くて美しいやぎのブランケットは山の草木に歓迎され、
カモシカと散歩を楽しむ。
岩山の上からはスガンさんの家が見える。
もうあそこへは戻れる気がしない。
そんなとき風が強まり、ウォー!ウォー!と遠吠えが聞こえる。
背中でガサガサと音がしたかと思うと、オオカミが現れ……。


●演出家のジャン・ランベール=ヴィルドと
ステファヌ・ブランケの作によるこの作品は、
原作者アルフォンス・ドーデのペシミスティックな世界観とも不思議にマッチし、
舞台美術自体が既に、寓意に満ちた不気味な作品世界を創り上げています。

日本公演にあたっては、文学座の俳優・今井朋彦による
艶のあるナレーションでお送りします。

●両日とも終演後、演出のジャン・ランベール=ヴィルドと
宮城聰(SPAC芸術総監督)による、アーティスト・トークがあります。

●8月7日(日)は東京⇔静岡芸術劇場間の直行バスも運行。

こちらから『スガンさんのやぎ』の舞台映像が観れます。
http://www.youtube.com/user/spacoffice#p/a/u/0/Y0AfgitkGH4

公演詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.spac.or.jp/11_summer/sugan.html

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  • 2011年08月06日 (土) 6日&7日
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