この週末に行われる弁天町ORC200にて開催される
イベント案内です。まだ空きが少しあるようですよ。

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Walking the Crooked path straight
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アメリカ原住民と日本人は遺伝的遺産以上のものを
共有しています。お互いに、昔から家族や自然や
祖先を敬い個人的な目的のためだけでなく、
社会や世界に対する意識に根付いたものです。

もし、便利な現代の生活を失い、生存が大地のみに
よってのみ成り立つ状況に至ったとしたら、私たち
はどうするでしょう？

その時、私たちの生活はどれだけ季節や月の暦に
つながっているでしょうか？

ビデオ、詩、音楽を使って、景観の中に存在する
パターンを理解し、マップ・アートを通して魂と
文化的風景のつながりを取り戻すプロセスをジムが
語ってくれます。

2007.6.9（土）　13：45開演　15：45終了予定
＠弁天町市民学習センター第一研修室
（弁天町ORC200内）
予約券1500円（当日券1700円）

詳細、申込み、会場へのは↓へ　
http://blog.love-earth.info/?cid=29238


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Jim Enote (ジム・イノーテ氏)プロフィール
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農場主、自称「活動を中断しているアーティスト」
1945年以降の日本美術の研究、言語学上の文化的
パターン、ズニ族の建築美術、そして1999年から
2004年までは原住民コミュニティーの観点からの
地図作りと、活動は多岐にわたる。

ニューメキシコのズニで生を受けたジムは、自らの
キャリアをヒッチハイクとスイカ収穫と著作活動の旅
であると語り、絵、写真、ステージ活動と、国内外で
活躍する。

ズニのアッシウィ・アッワン・文化博物館の館長を
勤めながら、山岳民族の文化の研究をおこなう
マウンテン・インスチチュートのシニア・アドバイザー
でもある。

現在は、ズニに自ら建築中の家に住んでいる。


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