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開催終了●『第29回上口龍生マジック教室』のお知らせ

詳細

2016年10月30日 15:02 更新

●『第29回上口龍生マジック教室』のお知らせ
◇11月13日(日) 15:00〜(約2時間)
◇料金 3.500円(テキスト付)  定員 15名まで

 テキストはターベルシステムのレッスン29となります。今回はメンタル特集です。今現在テレビなどで話題となっているマジックはメンタルマジックかと思います。相手の心を読む、そんなことができたらすごいと思いませんか? じつは100年前にも同じようなブームがあったのです。人間は根本的にこうしたジャンルが好きなのだ、ということは全く変わりません。古典としてのメンタルマジックを学びましょう。
「チェス・ナイト・ツアー」、「テレパシー・ドローイング」などを行いますが、なんといっても目玉は「マインド・リーディング・アクト(読心術)」でしょう。この時代のメンタリストたちが、メインとして行っていた演目です。
 1926年当時の通信講座ですので初心者の方にも分かりやすく覚えられます。
中級者、そして上級者の方々にとっては基本や基礎をおさらいするうえでとても勉強になる事でしょう。

 各講義ではそれぞれ独立したマジックを扱いますので今回のみのご参加も可能です。
第30回は12月18日(日)に行う予定です。

※教室終了後、そのまま教室やマジックの話で盛り上がりたいという方もいらっしゃると思いますので3000円にてお席をご利用いただける特別料金を設定いたします。 19時までとなります。
(テーブルチャージ、1ドリンク付き。飲み放題ご希望のお客様には+1000円で承ります。
お席とドリンクのみの料金となりますので出演マジシャンによるマジックは含まれません)

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2016年11月15日 18:14

    11/13『マジック教室(オリジナルターベルコース・レッスン29)』終了しました。

     今回は、冒頭に久しぶりの概論となります。当時におけるマジックの区分についてです。
     皆さんはマジックをどのように区分けしますか? 私は極端に言えば二種類だと思います。それはクロースアップマジックとステージマジックです。つまり至近距離で見せるのか、舞台などのある程度距離をとった場所で演じるのか?ということです。あるいは三種類という人もいるでしょう。クロースアップとサロン、ステージです。至近距離と舞台のちょうど中間のショーがある、という考え方です。
     人によってはスライハンドとそうでないもの、あるいはおしゃべりマジックとサイレントアクト、様々な区分けのやり方があると思います。ここでは当時ターベルが考えるマジックの区分けが記載されています。ターベル曰くは大きく分けて三種類となります。簡単に説明すると、

    1、手品(手先の技術や、メカニカルな道具などを使って術者が不思議な現象を起こす)
    2、メンタル(超能力にしか見えない超自然現象を術者が起こす)
    3、神がかり(神か悪魔か、心霊など第三の何かが術者に憑依して勝手に不思議現象が起きる)

     私にとってはこの3がとても驚きました。1941年度に発刊されたターベルコースにはこの考え方が削除されています。当時のマジシャンや一般人がマジシャンに求めているイメージが伝わって来るような気がします。
     また、概論においては、もうレッスン29まで来たら皆さんは専門分野を持ちましょう、と呼びかけてきます。今までしっかりと基本と基礎を学んできたので、いよいよ自分にあった演目を選択し、それを掘り下げてゆくべきだ、と提唱しているのです。そこには演出という分野が重要であり、そのためにもメンタルマジックというジャンルでそれを勉強しましょう、ということなのかもしれません。
     心霊現象に関しても述べられます。当時のインチキ霊媒師の話も出てきます。またフーディニについても語られます。フーディニはこの時期既に亡くなっていたことがわかります。このレッスンが彼の死後であることもわかります。

     さて、メンタル特集です。今までも数字の合計数を予言する、封筒に入ったカードを透視する、といった現象はありましたが、ついに当時のメンタリストが行っていた本格手順が紹介されます。現代でも使われている原理ももちろんありますが、当時の原始的なやり方のほうが優れているように感じてしまいます。

  • [2] mixiユーザー

    2016年11月15日 18:14

    1.THE CHESS KNIGHT'S TOUR(チェス・ナイト・ツアー)
     独特の現象です。マジックというよりは、特殊能力のデモンストレーションに見えると思います。64マスのチェス盤のすべてを観客の指定した場所からナイト (八方桂)が埋めていくというものです。正直に言えば、これはいったい面白いのでしょうか? 演じて思ったのは、長いのです。演じている自分がその長さに退屈してしまい、辛かったですが、見ているお客様も辛かったのではないでしょうか?

    2.A MIND READING ACT(マインド・リーディング・アクト)
     メインとなる読心術の演技です。日本でこれを演じている人を見たことがありませんし、私も初めて演じました。これの材料すべてを入手するのが現在では困難です。ディーラーズアイテムとして改良版がいくつも発表されています。これは俗に言うインプレッション・デバイスです。
     メモ帳を何冊も配って観客に書き込んでもらうのは大変時間がかかります。その際にはパターが重要になります。お客を退屈させないおしゃべりを研究しなければならないでしょう。

    3.THE YOGI'S PREDICTION(ヨギの予言)
     赤鉛筆で書いた予言を封筒の中に入れてサインさせます。数、都市、曜日、色と四つの予言が当たります。演じてみて分かりましたが心理的な錯覚をもたらす素晴らしい手順です。サロンなどで威力を発揮すると思います。 

    4.THE X-RAY CARDS(X線トランプ)
     今回のレッスンの中で一番のお気に入りです。これはクロースアップでもステージでも演じられる大変素晴らしいトリックです。しかし私は今までこれを素通りしてきました。これぞタネはシンプルでも効果抜群の一例だと思います。ダウンズの「アートオブマジック」(1909年)にすでに記載されていました。

    5.PRESENTING THE MIND READING ACT(マインド・リーディング・アクトの演出法)
     2のマインドリーディングアクトをすぐに解説せず、ここまで引っ張ってくるのもターベルの演出でしょうか。2において準備のやり方、お客への書かせ方まで解説し、いよいよここでどのように演じるかを論じます。これも結局は少ない情報で、観客にはイマジネーションによってそれを拡大させるべくおしゃべりを研究しています。計算されたターベルのパターは見事としか言いようがないです。

    6.TELEPATHIC PICTURES(テレパシーの絵)
     ダイレクトでありながら、とても不思議なマジックだと思います。しかし、なぜ本を使うのかの理由付けが不十分で、それが演者にとってストレスとなります。ただ実際に演じてみるとそれほど気にならないことも分かりました。今後機会があれば演じてゆきたいと思いました。

     次回は12月18日(日)にレッスン30を行います。 いよいよ全体の半分、折り返し地点に来ました。レッスン1からの総括となります。なんといってもどうやってマジックで稼ぐか、ということが焦点となり、具体的にどういったところにプレゼンをして、どういう手順構成にすべきなのか、チラシやポスター、名刺の作り方、そういったことを学ぶことになります。今現在においても大変参考になるのではないでしょうか。
     マジックとしては、ウサギやシルクのプロダクション等を行います。
     初心者の方から上級者の方々まで全てのマジシャンにとって目からうろことなる素晴らしい教材です。ぜひ、一緒に勉強していきましょう。
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