『うつくしく乱雑なてのひら』
11.06.04 sat
19:00open 19:30start
￥2000＋drink order

三角みづ紀vocal×島田篤key×井谷享志percussion
ナガオクミvocal×清野拓巳guitar,effects

会場：
中崎町common cafe
大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビルB1F
（地下鉄谷町線中崎町駅2・4番出口上がる徒歩1分）
http://www.talkin-about.com/cafe/map.html
TEL 06-6371-1800 （当日のみ）

info：音波舎
ompasha@auone.jp
http://ompasha.blog.shinobi.jp/

※2011.06.05 sun 「メルヘンナイト」
三角みづ紀×井谷享志 / 高田よしひで郎 / 井上卓 / りんどう
会場：十三クラブウォーター
http://www4.ocn.ne.jp/~c.water/index.html

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■三角みづ紀
81年生まれ。鹿児島出身。12歳より詩作をはじめる。18歳で上京、東京造形大学造形学部視覚伝達学科卒業。20歳の冬より1年半あまりの奄美大島での病気療養中に現代詩手帖に投稿をはじめ、22歳で第42回現代詩手帖賞を受賞。処女詩集「オウバアキル」で第10回中原中也賞、第2詩集「カナシヤル」で第18回歴程新鋭賞、06年度南日本文学賞を受賞。08年5月に第三詩集「錯覚しなければ」を刊行。秋より音楽などのステージ活動をはじめる。09年6月に講談社より処女小説「骨、家へかえる」を刊行。10年9月に三角みづ紀ユニットの初アルバム「悪いことしたでしょうか」をペルメージレコードより発表。12月には遠藤ミチロウ還暦記念トリビュートアルバム「青鬼赤鬼」（北極バクテリア）に「早すぎた父親」で参加。第四詩集「はこいり」を思潮社より刊行。
http://misumimizuki.com/

■島田篤
63年大阪生れ、京都在住。ピアノ･キーボード奏者、作編曲家。主な活動：SOLO（弾き語り『Inner Song』、ピアノ・インスト、即興）、TRIO（オリジナル・ジャズ）、KYA（アンビエントな即興バンド）。その他：タンゴバンド・Plaza de Fuente、清野拓巳(gt)DUO、インプロ、歌もの、映像・ダンスとの共演、映画音楽、アーティストサポート、レコーディング等々活動多様。
http://shimalog.wordpress.com/

■井谷享志
チャーリー・パーカーのアルバムでマックス・ローチを聴き、ジャズドラムをはじめる。その後、民俗音楽に触れ、パーカッションも扱うようになる。既存の領域にとらわれない独自の感覚と幅広い表現力で様々なジャンルのバンド、レコーディングに参加。舞踏家や映像作家・画家など、ミュージシャン以外のアーティストとのライブも積極的に行っている。
http://itanitakasidegozaru.blog59.fc2.com/

■ナガオクミ
歌手、作詞家、作曲家。関西を拠点に音楽活動を続ける。オリジナル楽曲をジャンルを飛び越えた演奏家たちと壊しては組み立てながら、ポップにライブ活動を展開中。そのフレキシブルなスタイルは常に、新しい瞬間、ただひとつの音楽を生み出し続ける。01年に設立した自身のレーベル「ハナピラレコード」から、現在までに「つらつら」（ラヴスター・ゴーゴー）、「ハナピラ・ヴ」（クミ）、「みちくさ」（ヘキサグラズマ）などの作品を発表。作家としては小泉今日子に「サヨナララ」を提供、TVCMにも起用される。最近ではジャズピアニスト渋谷毅との共演など活動の幅を拡げている。皮膚に響くメロディ、脳をくすぐる歌詞、そんな「うた」を描いていきたい九月生まれ。大阪在住。
http://lovestargogo.net/

■清野拓巳
13歳でギターを手にし、15歳頃からライブハウス等での活動を始める。93年渡米。バークリー音楽大学演奏科入学。96年同校を最優等で卒業。在学中より自らのグループを率いて、ボストン、及びその近郊にて演奏活動を重ねる。また、さまざまなセッション、レコーディング、コンサート等にも数多く参加。96年8月帰国。以来、自己のグループ、ソロ演奏での活動と平行して、精力的に国内外のミュージシャンとの共演を重ねている。発表されたリーダーアルバムも多数。ジャンルという枠にとらわれないボーダレスな姿勢、独自の世界観をもつ音楽は海外からの評価も高い。
http://www.takumiseino.com/