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開催終了5月5日(土)祝・荒瀬ダム撤去 干潟で潮干狩りを楽しもう!

詳細

2012年05月02日 09:17 更新

二見@熊本・八代在住です。


球磨川が注ぐ八代海(不知火海)の干潟にみんなで潮干狩りに行きませんか〜?

球磨川では、日本初の大型ダム撤去(荒瀬ダム)が決まり、先月は多くの市民がダム撤去を祝ってのお祭りが開催されました。
http://sites.google.com/site/arasedam/


ゴールデンウィークに家族で潮干狩りに行くことにしていましたが、せっかくなので潮干狩りをやりたい人がいたら案内しますよ。

今回はマテガイとアサリを採りに行きます。
潮干狩りをやったことがない人も絶対に楽しめます。

子どもと一緒に家族で、あるいは友達と一緒に、はたまた一人での参加でも全然OK!


干潟を思いっきり遊び尽くしましょう〜!!



山と海は川でつながっています。

地球と私たちもつながっています。

自然をココロとカラダで感じてみましょう。

大切な何かがきっと見えてくるでしょう。

5月6日には日本のすべての原発が停止します。
これも一緒に祝っちゃおう!!!


■■■ 祝・荒瀬ダム撤去
■■
■   みんなで干潟で潮干狩りを楽しもう!


日時: 5月5日(土)13時 八代・二見亭集合
           13時30分〜15時(潮干狩り)


持ってくるもの:

小さなスコップ、塩、塩を入れる容器、スプーン、バケツ、タオル、水筒、手洗い用の水、着替え。アサリを採る人は熊手

塩はスーパーで売っている化学塩でOK。一人あたり500gを目安に用意してください。
塩を入れる容器は、紙コップやペットボトルの上部を切ったもので可。
ふりかけ容器やペットボトルのフタに大きめの穴を空けたものに塩を入れるとかなり便利です。
バケツは数が多いほど便利です。
泥汚れを洗うための水を用意してきてください。(大型ペットボトルなどに水を入れてくるなど)


問合せ: kfutami@ybb.ne.jp 0965-43-1051 090-6421-9270(二見)


■集合時間・場所 13時 八代市大村町804−1 二見亭
 八代広域消防署そば。広い駐車場がある交差点のローソンが目印。そこから徒歩1分。 http://goo.gl/Ftz58
 http://goo.gl/IbWvb


■潮干狩り(13時30分から)
 干潮は14時30分。今回は大潮で潮位は驚異の5センチ!
 私がおススメの自由漁区へ行きます。
 (漁業権が設定されている区域では無断で潮干狩りはできません。)

■夕方の部(希望があれば開催)
 採りたての貝を我が家で料理します。
 焚き火などをしてもいいかもー。


=== 楽しい潮干狩りのための豆知識 by 二見 ===


■採り方指南(マテガイ):

指の太さほどの長さ10センチくらいの細長い貝です。
干潟に穴を掘って住んでいますが、これを食塩でおびき出して捕まえます。

1.スコップで干潟の表面の泥を数センチ剥ぎ取ります。

2.剥ぎ取った面に細長い穴(縦1センチ、幅数ミリ)が空いているので、その
穴に塩を少々入れてやります。(ペットボトルのキャップに穴を空けたものなどが使いやすい。)

3.しばらくすると、塩を入れた穴から水が吹き上がり、マテガイの入出水管
が見えてきます。

4.そのうち穴からマテガイが2−3センチ飛び出してきますので、すかさずつ
かんで、ゆっくりと穴から引き上げます。うかうかしているとマテガイは穴に引
っ込みますので、出てきたら素早くつかんでください。
ゲームセンターのモグラ叩きよりも断然スリリングで面白いですよ!

5.つかんだマテガイは、焦らずにゆっくりと引き上げます。穴の中に足を伸ば
しているので、急いで引き上げると身が切れます。

採れたマテガイの持ち帰り方は、下記のアサリの持ち帰り方と同じです。

自分たちで食べる分くらいは十分に採れます。
豊かな海の恵みに感謝しながら、皆で楽しい一日を過ごしましょう。



■採り方指南(アサリ):

アサリはバター焼きやお味噌汁でおなじみの貝ですね。
深くても10センチくらいまでの所にいます。

慣れない人は、あっちちょこっと、こっちをちょこっとと掘り散らかしますが、
これではダメ。
アサリは線から面へと、干潟を熊手やスコップで崖のように取り崩しながら探し
ます。掘った所には染み出た海水が溜まりますが、海水を、切り崩した崖に掛け
ながら掘ると、泥まみれだったアサリがごろりと出てきて見つけやすくなります。
小さなアサリも採れますが、来年にはもっと大きくなっています。次の楽しみと
して、小さなものは持ち帰らずに干潟に残しておいてあげましょう。

採れた貝は帰る時に海水で洗って砂を落とし、海水を入れたバケツに入れて持ち
帰ります。
濁っていた海水が貝の浄化能力でみるみる澄み切ってくるのにはきっと驚かれる
と思います。自宅に帰るまでにはすっかり砂抜きができていますので、そのまま
晩御飯のおかずにできます。

車に乗せて持ち帰るのなら、揺れても水がこぼれない蓋付きのクーラーボックス
が便利ですが、揺れても水がこぼれない程度の海水を入れたバケツを複数分散し
て持ち帰っても良いです。
一度で食べきれないほどの貝が採れた時は、水替え用に海水を多めに持ち帰るよ
うにします。


オマケ:

アサリを採っているとシオフキが一緒に採れますが、シオフキは砂を吐きにくい
ので、ボイルして剥き身にして料理に使ってください。



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二見孝一  kfutami@ybb.ne.jp

〒866-0895 熊本県八代市大村町804-1
Tel/Fax:0965-43-1051 携帯:090-6421-9270

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