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開催終了格安で「スライト・オブ・マウスを」学べる

詳細

2010年06月09日 03:42 更新

NLPエクセレンスでは6月/7月2回に分けてスライト・オブ・マウスが
日常で自然に使えることを目指して、実習セミナーを行います。

スライト・オブ・マウス(SOM)は、ロバート・ディルツ氏がまとめたリフレーミングの体系です。
パワフルなリフレーミング、まさに魔術のように言葉の使い方です。

例えば。。。。

1.お客から「ウチの会社には、君の提案する商品は高すぎる」
2.同僚が「ウチの上司は頭が固いから、新しいアイデアはどうせ通らない」
3.主婦の方が「家族に迷惑がかかるから、勉強(仕事)のために家を空けられない」
    。。。などなど

日常で出会う いろいろな問題・課題に
皆さんは、どのように対応していますか?

A 「いや、そんなことはありません」 と反論しますか?

B 「そうですね。もっとうまい方法があったらまた考えましょう」 
といったん引き下がってまたの機会(なんてあるかな?)を待つ。。(か、あきらめる。。。)

そしてその結果は、どの程度成功に結びついているでしょうか?
引き下がると会話はそこで途切れてしまいます。
反論すると、相手が感情的に。。。になるかも。

AかB のどちらか(または両方)を普段のパターンとしている人にとって、
SOMは、革命的(?!)な結果を作り出せる可能性を秘めた、
非常に強力な言葉の使い方です。

簡単に言えば、相手に同意しながら、こちらの主張を伝える。
(しかし、昔からある「YES、BUT」ではありません。)

たとえば、このような対応の仕方です。

1. 「ウチの会社には、君の提案する商品は高すぎる」に対して
→ 「資金繰りのリスクに配慮されているのですね。商品の性能自体は納得していただけたでしょうか?」(再定義、肯定的意図)
→ 「御社の戦略の中心にある生産性向上による収益効果はいかがでしょうか」(クライテリア、リフレーム)

2.「ウチの上司は頭が固いから、新しいアイデアはどうせ通らない」
→ 「上司の思考パターンを把握されているのであれば、説明方法を工夫してみてはどうでしょう」(「頭が固い」を再定義)
→ 「過去に上司が新しいアイデアを取り入れたことは一度もありませんか?」(反例)

3.「家族に迷惑がかかるから、勉強(仕事)のために家を空けられない」
→ 「家族が帰ってきたときの食事の用意や、会話の時間など、工夫する必要はあるかもしれないですね」(チャンクダウン)
→ 「巣から雛鳥が成長して飛び立つと親鳥はさびしくなるのかも。」(メタファー)

いかがでしょう?どれも相手の主張に直接的に反論していません。
そして、引き下がるのでもなく、反論するのでもなく、会話がつながる対応になっています。

それがスライト・オブ・マウスの強力な可能性です。
しかも、14のパターンが体系化されていますから、
一つの課題・問題に対して、いくつものアプローチが可能です。

知識としての理解レベルから、一歩進んで日常でも使えるようになったら、
どのような可能性が広がるでしょうか?

6月19日はスライト・オブ・マウスの14パターンのうち、
7パターンを取り上げて実習します。
7月(11日予)に残り7パターンを取り上げます。
どちらか1回でも参加可能です。


「スライト・オブ・マウス 1」
6月19日(土)10時-17時
参加費4000円   人数15名

ご参加希望/興味のある方は、以下に書き込みあるいは、柳生までご連絡下さい。 詳細をご連絡します。

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  • 2010年06月19日 (土) 10時ー17時
  • 東京都 中央区
  • 2010年06月17日 (木) 締切
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参加者
1人