2007年秋、那覇市桜坂に出現したカルチャーコンプレックス「荒野のアサイラム」。そのコンセプトは『現代という名の「荒野」に立ち尽くす多くの人々の「アサイラム」(避難所)となるのは、音楽や映画、絵画、言葉といったあらゆる表現である』というものでした。飯田(長野)、弘前(青森)、東京、沖縄…。日本中のさまざまな街から、音楽をはじめとする文化を通してつながった人たちが集い、人と音楽、さまざまな文化のしなやかなつながりを感じられた3日間。 2008年は、「ASYLUM(アサイラム)2008〜Sakurazaka Music and Art Weekend〜」としてさらにグレードアップして開催します。