〜極上プレミアム・ヌーボー祭り〜

今や数多くあるボジョレーヌーボーの中でも、
最高品質の良いとこ取りをしたプレミアムボジョレーヌーボー12種類です
この際一気にまとめて飲み尽くしましょう

プレミアを飲んだらボジョレーヌーボーの概念が変わるかも



〜ワインリスト〜


１、ルロワ・ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール
２、ルイ・ジャド・ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール
３、モメサン・ボジョレー・ヌーヴォー「ヴァンダンジュ」
４、ジョセフドルーアン・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
５、ドミニク・ローラン・ボジョレー・ヌーヴォー
６、フィリップ・パカレ・ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール
７、ドメーヌ・デ・ピエール・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
８、ルイ・テット・ボジョレー・ヌーヴォー・キュヴェ・トラディション
９、ドメーヌ・デュ・ペールギヨ・ボジョレー・ヌーヴォー
１０、マルセル・ラピエール・ボジョレー・ヌーボー
１１、フレドリック・コサール・ヴィラージュ・プリムール・レ・ラパン
2007年＆2006年
１２、パスカルデュフェートル・シャトードゥピゼイ



日時・場所

２００７年１１月１６日　金曜日　19時半〜

渋谷区恵比寿「le petit RUBAN」（予定）


会費・募集人数

お食事付き　10,000円　15名位



ワインの詳細

１、ルロワ・ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール
キングオブプレミアヌーヴォー
“ブルゴーニュの完全主義者”の異名をもつ、ラルー・ビーズ・ルロワ女史の
経営するネゴシアン＆ドメーヌ。
元DRCの共同経営者だが、いまやそのDRCと肩を並べるか、
それをしのぐ水準と評価されている。

２、ルイ・ジャド・ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール
ブルゴーニュの名門。ルイ・ジャド社のつくりだす、凝縮した風味。
紫掛かった濃いルビー色、新鮮な果実の香りや花の香りが印象的で、
柔らかな口当たりと丸みがあり、心地よい豊かな味わいでフルーティな新鮮さ溢れるスタイル。

３、モメサン・ボジョレー・ヌーヴォー「ヴァンダンジュ」
最高の葡萄を、最高の状態でワインにする贅沢な味わい・・・
フレッシュさの中にも落ち着きがあり、酸味も強過ぎずにバランスがよく、
ベリー系の香りがフイニッシュに葡萄と共に絡みついてそれがまた心地よい。
濃縮された華やかな味わいが余韻を長びかせます。
まさに限定の逸品。そんなセレブ感漂うヌーヴォーです。


４、ジョセフドルーアン・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
”絹のような舌触りと余韻の長さを堪能”
飲み始めから果実味たっぷりで、リッチなフルーツフレーバーが口一杯に広がり、
後味がキレのあるミネラルと酸が引き締めてくれます。

５、ドミニク・ローラン・ボジョレー・ヌーヴォー
ドミニクローランのヌーヴォーは近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造にこだわっています。
収穫・醸造・瓶詰めにいたる全ての工程にドミニク・ローランは関わっております。
「新樽200％」の醸造家といわれるドミニク・ローラン。
ヌーヴォーでは珍しい樽熟。90％大樽、10％新樽のバリックで約2ヶ月のヌーヴォーです。
2003年にヌーヴォーをリリースして今年で5年目。
日本の為だけに特別に造られた限定品の為、日本でしか味わうことが出来ません。

６、フィリップ・パカレ・ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール
ロマネ・コンティの醸造長の誘いを辞退した、フィリップ・パカレのヌーヴォー。
自然酵母のみで発酵させ、ワインの状態がよければ醸造だけでなく瓶詰め時も亜硫酸無添加になります。
しっかりとしたエキスと美しい酸味は、ヌーヴォーとは思えないフィネスを感じさせます。
入荷後すぐに飲んで美味しいだけでなく、翌年以降も素晴らしい熟成をしますので、
あえて「ヌーヴォー」ではなく、「ヴァン ド プリムール」という表記にしています。
品のあるエレガントで美しい味わい。


７、ドメーヌ・デ・ピエール・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
現地フランスのワイン愛好家・玄人も唸る極上の逸品！
超有名三ツ星レストラン
『トロワグロ』を始めフランス国内の有名レストランでリストオンする
超高級・超本格ボジョレーです。
味わいはかなり厚みがあり、甘味、酸味、渋味のバランスが
素晴らしく整っており、通常のヌーボーを知る人にとっては
『これがヌーヴォー?』と思うほど深く複雑な味わいを持っています。


８、ルイ・テット・ボジョレー・ヌーヴォー・キュヴェ・トラディション
樹齢１００年ヌーヴォー究極のキュヴェ。
ルイ・テット社の最上級。超スペシャル・キュベ日本だけの限定入荷です。
グレードの高いヌーヴォーを造るために、畑での作業から始め全て手作業。
濾過も清澄もしていません。驚くべき事に1つの枝に2房しか実を付けず、
生産量は非常に限られています。

９、ドメーヌ・デュ・ペールギヨ・ボジョレー・ヌーヴォー
数百年の歴史の中で史上初めて実現した樹齢104年の超極上ボジョレー。
生産量わずか1500ケースのみのまさに幻です。
樹齢104年の最極上ブドウからできるワインといえば、
これまで3年〜5年後まで熟成させて、その殆どがミシュラン三ツ星レストランに納品される。
今年2007年は『ブドウの果汁が最大限に濃縮、極限の果実味が味わえる』との評価です。


１０、マルセル・ラピエール・ボジョレー・ヌーボー
一切の妥協を許さない、完全無添加・完全無ろ過の超自然派ヌーボー。
ロマネコンティと並び伝説の造り手と激賞される世界を代表する凄腕マルセル・ラピエール
（古典的なワイン造りで無農薬、低収量、無ろ過にて手間隙かけて造る）
そのワインは通常のヌーヴォー域を超えると云う。
上品ないちごジャム・桃・アプリコットのような香りで飲み手を唸らせる風味のボージョレ・ヌーボー。

１１、フレドリック・コサール ボジョレー・ヌーヴォー・ヴィラージュ・プリムール・レ・ラパン
２００４年が初リリース。
樹齢100年のブドウ樹をふくむ区画は無農薬の特別な畑。
有機栽培、天然酵母による醗酵、ノンフィルター、酸化防止剤を極力使わない。
パカレと並びブルゴーニュで最も注目される自然派生産者のボジョレーヌーボーです。

１２、パスカルデュフェートル・シャトードゥピゼイ
一般には出回らないボジョレーヌーヴォー。
情報が入手出来ないので、開けてみてのお楽しみです