信夫です。
ちわー。
ことしも、同窓会のシーズンでございます。難波さん。登場していただけますよね？た。さんはじめ、みなさんよろぴくー。ちなみにそのあと、何時ものように飲み会もやります。飲み会だけでもご参加あれ。
では、では


以下案内文

平成２１年１０月
各位
多摩大学同窓会 会長 鈴木 信夫

松谷泰行名誉教授特別講演会へのお誘い

拝啓 初秋の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、私ども多摩大学同窓会では、現在まで総会及び懇親会を催し、同窓生の友好を深めてまいりました。そこで、毎年ご好評を頂いております特別講演会を開催したくご案内申し上げます。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
敬具
記
日時：平成２０年１１月１日（日） １３：３０〜１４：３０
会場：多摩大学多摩キャンパス 553教室 （Ｄ棟５階）
内容：同窓会企画 特別講演会 「多摩大学で私が学んだこと」

講師：
松谷泰行名誉教授
プロフィール：東京大学工学部卒。新日本製鉄、新日鉄情報通信システムを経て多摩大学教授。経営情報学部学部長を経て現在名誉教授。
　　　　　　　　専攻は情報システム設計論。主要著書は「情報システムの計画と設計」「オフィスの新時代」など

推薦文：
　私ども同窓会が現在まで2回にわたって、特別講演会を開催して参りました。それは、私どもには、一つの想いがあるからです。それは、「卒業した今だからこそ、僕らの心に響く言葉があり、伝えたい言葉が有るのではないか？」という“願い”に近い気持ちです。現在まで、第１回は故國津信博名誉教授に、第2回は望月照彦教授にこの特別講演会をお願いしてまいりました。私どもの力不足で、決して多くの人は集めることができませんでしたが、とても感動的なメッセージを頂戴してきたと感じております。そして、今年は、松谷泰行名誉教授にご登壇頂く運びとなりました。
　私の率直な松谷先生の授業で思い出は「難しかった」という一言に尽きます。その反面、先生の授業を通して、情報系を志し、そして、プロフェッショナルとして活躍している友人たちが多数おります。そして、何よりも興味深いのは、当時は、まったく興味がなかった人の中でも、情報系の分野を生業としている同窓生がなんと多いことか！だからこそ、是非、先生のお話を改めて拝聴できたならと考えた次第です。
松谷先生は、実業界に居られる時に、「IMS Fast path」という後に、“世界標準となるシステムの立ち上げをなされた”というお話を最近聞くことがありました。先生は、実業界で新しいことにチャレンジし、そして実績を出された。その後に、またチャレンジとして、ベンチャー大学であった多摩大学へと転身されたのだと、その時知った次第です。そんな素晴らしい実績をお持ちである先生が、私ども接するときには、いつも「笑顔」であったことを記憶しております。その優しい眼差しの先に映っていた私たちは、果たしてどうであったのでしょうか？興味が尽きません。
そして、今回先生から頂いた講演テーマは、「多摩大学で学んだこと」とのお話を頂戴しました。　松谷先生のお話は、まさに、私たちの願いである「卒業した今だからこそ、僕らの心に響く言葉があり、伝えたい言葉が有る」ということではないかと、そう信じて疑いません。一人でも多くの同窓生にその言葉や想いを伝えることができたら幸いです。
是非、奮ってご参加いただけますようお願い申し上げます。

以上

お問い合わせ先：多摩大学同窓会事務局 担当 黒瀬 TEL 042-337-7782
alumni@gr.tama.ac.jp