〜oorutaichi・presents/even・steiner vol.4〜 Turn on the sunlight/青柳拓次 live in 神戸
ロサンゼルスより愛と音楽の伝道師、数々の重要なプロジェクトに関わるカルロス・ニーニョ率いる新プロジェクト”Turn on the sunlight”が来日! そして東京からは独自のワールドワイドな観点でオリジナリティあふれる音楽と言葉の表現者、青柳拓次が出演。 静かながら研ぎ澄まされた感性で力強い音楽を放ち続ける日米二大アーティストが神戸に登場です。このまたとない夜、ぜひあなたの耳と心で体感してください。
前売りチケット予約:(お名前、人数、連絡先をご記入の上、下記までご連絡ください) okimi records info@okimirecords.com 旧グッゲンハイム邸 guggenheim2007@gmail.com / TEL 078-220-3924]
共催:塩屋音楽会
<Turn on the sunlight> (カルロス・ニーニョ/ジェシー・ピーターソン)
Build Ark ArkやJ・ディラ・トリビュート『Suite For Ma Dukes』のプロデュースで知られ、ロサンゼルスの音楽シーンを牽引するキーパーソン、 カルロス・ニーニョと、ニューヨークの気鋭のギタリスト、ジェシー・ピーターソンによる新ユニット。 カルロス・ニーニョは、スピリチャル・ジャズ・バンドBuild An Arkをはじめ、Life Force Trio、Ammoncotactなど、数々のプロジェクトで知られるロサンゼルスを代表するプロデューサー&DJ。ファラオ・サンダースからDJシャドウまでジャンルを横断してさまざまなアーティストと交流を持ち、各種の重要な音楽プロジェクトを実現してきた。 近年は、LAサウンドのコンピ『The sound of L.A.』や故J・ディラの追悼プロジェクト『Suite for Ma Dukes』の制作でも話題を呼んだ。 自身のラジオ番組「Spaceways」をKPFK FMで15年以上も続け、世界的に注目を集めるネットラジオ局Dublablの設立にも関わっている。 ジェシー・ピーターソンは、コーエン・ホルトキャンプ(Koen Holtkamp)、ダヴィデ・バルラ(Davide Balula)、中村としまるら様々なアーティストとの演奏経験を持ち、多くの録音に参加しているニューヨーク在住のギタリスト/インプロヴァイザー。 アート・インスタレーションやビデオ・プロジェクトの音楽も手掛けており、ニューヨークの15th Street MeetinghouseやSalt Spaceのイベント・キュレーションも手掛けている。ターン・オン・ザ・サンライトは、ピーターソンが初めて中心的ソングライターとパフォーマーとして参加した作品となる。 http://www.corde.co.jp/artist/index001.php?id=45&ra=A5SY9BC2K
<青柳拓次> (LITTLE CREATURES/KAMA AINA)
テキスト、サウンド、ビジュアルを用いて表現するアーティスト。 LITTLE CREATURES、ソロユニットのKAMA AINA、青柳拓次名義で音楽活動中。 コトバのイヴェント「BOOKWORM」、レーベル「CHORDIARY」を主宰。 87年、高校在学中にLITTLE CREATURESを結成。90年にシングル『THINGS TO HIDE』でデビュー。その後、渡英。帰国後の93年、Double Famousを結成。99年、映画『タイムレスメロディ』で初主演。KAMA AINA名義で同映画のサウンド・トラックを担当し、釜山国際映画祭でグランプリを受賞。04年、KAMA AINAのベストアルバム『music activist』を海外レーベルDomino/geographicからリリースし、イギリスのClassic FMで「Album of month」に選ばれる。KAMA AINAとして、フアナ・モリーナ(04年)、マネー・マーク(05年)とのイギリスツアー、細野晴臣&東京シャイネスとのツアー(05年〜06年)、 06年4月からイギリス9都市を巡るライブツアーを敢行し、アルバム『club kama aina』をEfterklangが主催するデンマークのRumraketよりリリース。2007年11月、青柳拓次名義での初のアルバム「たであい」(commmons) をリリース。06年〜09年まで、ロードムービードキュメント・プロジェクト「海から見た、ニッポン」のサウンドトラックを担当。他、アーティストへの楽曲提供や、映画・演劇音楽、資生堂、NTT Docomo、無印良品など多数のTVCMソング、を担当する。また、詩画集「ラジオ塔」の発表、リーディングイヴェント「BOOKWORM」主催、フリーペーパー「bounce」、雑誌「ソトコト」でコラムを連載するなど、言葉の世界でも活動中。 http://tone.jp/artists/aoyagitakuji/index.html
<YTAMO>
ソロとして過去に、Alejandro Franov, Fernand Kabsacki, Santiago Vazques, Gianni Gebbia, Lawrence English, Joanna Newsomと共演。オーストラリアのsomeonegoodレーベルのコンピ"add to friends"に参加。レゲエシンガーカルカヤマコトの全作品と活動に参加。1stソロアルバム"limited leaf"、そして目下次のアルバムの製作中。 "ytamo presents"というイベント企画もやっています http://www.myspace.com/ytamo