開催終了午後から脳卒中の方へ即実践！脳卒中に対する”立ち上がりのコツ”セミナー
詳細
2014年01月24日 12:39 更新
あなたは、脳卒中による麻痺をお持ちの方に対して、
「楽な立ち上がり方」を教えることができていますか?
今回、名古屋にて
“第2回 動きのコツ”リハビリセミナーを開催
することになりました。
テーマは「楽に立ち上がるコツ」
もし、あなたが
リハビリが終わり、生活に戻ると
うまく立てなくなっている...
見た目は足の裏は着いているのに
「足が浮いている」と言われる...
「人の足みたいだ」という声を
麻痺のせいにして諦めている...
反復練習をしても効果が上がらず困っている...
もっと楽に立ち上がれる方法を探している...
立ち上がり方を教えようとしても、
何を学習させれば良いか分からない...
セミナーで学んでも、患者さんに実践できない...
このような悩みを持っているならば、
このセミナーに参加してみませんか?
脳卒中による麻痺をお持ちの方が、
見た目は足の裏が地面に着いているのに
「足が浮いているようだ」と経験したり、
「足に力が入らない」と感じ
バランスが崩れ、うまく立ち上がれない…
実は、これらの症状は脳において
立ち上がりにかかわる体性感覚を正しく感じられない
“結果”
として生じているのです。
脳において
“足の裏が地面に着く”という実感が得られることや、
“足に自然と力が入る”ためには、
体幹から下肢に関する体性感覚を
正しく感じることが必要になります。
脳卒中によって、体性感覚が正しく感じられなくなることによって、
「足の裏が浮いているようだ」という違和感が生じ、
筋緊張のバランスが崩れていたのですね。
動きのコツのリハビリでは、体幹から下肢に関する体性感覚を
正しく感じられるようにアプローチを行います。
そこで、ポイントとなるのが、
「どのようにして正しく感じてもらうのか…」
筋緊張の変化や、言葉のやり取りを分析し、その方の脳の状態にあった
正しく感じるための「気をつけ方」を見つけていきます。
体性感覚を正しく感じられると、“足の裏が地面に着いている“実感が
作られるとともに、筋緊張が正しく動員されることで、
楽に立ち上がることができるようになります。
正しく感じるための「気をつけ方」が、「楽に立ち上がるコツ」
になるんですね。
正直に言いますと、私もかつて、脳卒中による麻痺をお持ちの方と
立ち上がりの向上を目的としたリハビリを行っていましたが
あまりうまくいきませんでした。
うまく立ち上がれない原因を体幹や下肢の筋緊張の問題だと捉え、
筋力増強訓練をしたり、ストレッチをしたり…
一生懸命していたのですが、
生活に戻るとうまく立ち上がれないことを目の当たりにして
とてもくやしく、無力感を抱いたことを覚えています。
また、脳科学を学ぶ中で、うまく座れない原因が、
“体性感覚が正しく感じられなくなること”だと理解しても、
「どのようにすれば正しく感じてもらえるのか？」
「どのように声をかけて教えていけばよいのか？」
といった具体的なノウハウがわからず、もどかしい経験をしました。
それから多くの出会いと臨床を通じて、
“体性感覚が正しく感じるための気をつけ方”を見つけていくための
具体的なノウハウを見つけることができました。
今回は、これまでの経験を通じて培ってきた
具体的なノウハウをあなたにお伝えします。
それを身につけていただくためには、基本的な理論を理解したうえで、
実技による実践を重ねることが1番効果的となります。
うまくいかない時は、その場でアドバイスをしますので、
より理解を深めることができます。
しかし…
セラピスト同士で実技をしても、
「なかなか麻痺をお持ちの方々に実践できない」という
悩みがありますよね。
そこで！
一日で理論から
「脳卒中による麻痺をお持ちの方々への実践」まで経験
できるという、今までにない新しい形のセミナーを企画しました。
午前中は、基本的な理論はもちろんのこと、
セラピスト同士での実技を行うことで実践力を養います。
午後からは脳卒中による麻痺をお持ちの方々を
対象とした基本的な理論の講義を通じて復習していただきます。
そして、実技ではスタッフの指導のもと、
脳卒中による麻痺をお持ちの方々へ実践します。
つまり…
午前中に講義と実技で学んだことを、
午後から脳卒中による麻痺をお持ちの方々を対象者として
実践していただけるという、今までにない
”即実践型”のセミナーとなっています。
脳卒中による麻痺をお持ちの方々は
動きのコツ研究所が募集をさせていただきます。
もちろん、ご参加いただく脳卒中による麻痺をお持ちの方々には、
午前中に学んだセラピストと一緒に指導をさせていただく
ことをご了承いただいていますので、安心してくださいね。
そのため、セミナーを受講されるセラピストの方は
脳卒中による麻痺をお持ちの方々を連れてこられる必要はありません。
動きのコツのセミナーでは、一人ひとりの脳の状態に合った
「楽に立ち上がるコツ」をみつけるためのノウハウ
が身につきます。
具体的には、
◯視診や触診、問診によって、うまく立ち上がれない原因となる
「感じられない感覚」を特定できる考え方
◯1人ひとり異なる「正しく感じる」ための声の掛け方
◯立ち上がる時に「〜のような感覚に注意して下さい」という
具体的な提案ができるためのノウハウ
といったことが、1日で身につきます。
1日の中で、
�ヾ靄榲�な理論に関する講義
�▲札薀團好汎瓜里亮袖察�
�Ｇ沼潅罎砲茲詼竅磴鬚�持ちの方々への実践
をすべて経験できるまたとない機会です。
一緒に脳卒中による麻痺をお持ちの方に対する
「楽な立ち上がり方」の教え方を身につけましょう！
【第1回動きのコツリハビリセミナー 受講生の声】
「実際の片麻痺の方に実技をできる機会があったのは、
いままでになかったので勉強になりました」
「実際に麻痺をもたれた方への実践ができてよかった」
「一緒に行った患者さんの意欲や笑顔に元気をもらった」
「実際の利用者様を通じて動きのこつを
教える難しさを学ぶことができました
「実践編については、難易度が高かったものの、
即座に実践ができたことが良かった」
「実際の麻痺を持った患者様に対してアプローチができ、
うまくいった点、改善できなかった点が明らかになりました」
「普段とは異なる視点で実技が行えたので良かったです。
実際の患者さまが対象でとても勉強になりました」
「リハビリテーションの新しい視点・考え方を学ぶことができました」
「今まで患者さんに動き方のコツを理解して
もらうという視点はなかったので勉強になりました」
「患者さんが実際どのように感じているのかが、
動きの向上のためにとても重要だということが学べました」
「患者さんの視点で声掛けをすることが大切なことが
勉強になりました。いくらセラピストが治療をしても
患者さんの意識がそのときになければ、効果は変わる
ものだと思いました。体の動きを感じてもらうことを
意識してもらいながらリハビリをしていきます」
「患者様といっしょに勉強をさせていただける点が
とても良かったです。セミナーの課題を通して、
ゆっくり状況をうかがうことができました」
「実際の体験しながら行っていたためわかりやすかった。
伝え方がより明確になった」
※第1回 動きのコツリハビリセミナーの様子はコチラ
→http://
【開催日時】
2月23日（日）9：30〜16：30
※9：15受付開始
【内容】
（午前中）9：30〜12：00
○講義:動きのコツとは(セラピスト向け)
○実技:楽に立ち上がるコツ(セラピスト同士)
（午後）13：30〜16：30
○講義:動きのコツとは(麻痺をお持ちの方向け)
○実技:楽に立ち上がるコツ(麻痺をお持ちの方へ実践)
○茶話会
【講師】
動きのコツ研究所 代表 生野達也
※講師プロフィールはコチラ
⇒http://
他アシスタント
【開催地】
名古屋市男女平等参画推進センター「つながれっとＮＡＧＯＹＡ」
⇒http://
○会場： 2階 多目的ルーム
（注）駐車場はございません。公共交通機関でお越しいただくか、
近隣の有料駐車場をお使いください。
【費用】
〇午前のみ参加：6000円
〇午前・午後参加：10000円
※午前・午後参加の特典としまして、
動きのコツ研究所 代表 生野達也が執筆した
脳卒中友の会会報資料
「頑張るだけのリハビリからの卒業
〜楽に座るコツ〜 」
をプレゼントします。
※午前・午後を通じて参加いただけますと、
より臨床実践できるようになります。
【定員】
午前・午後各20名限定
【対象】
ＰＴ、ＯＴ、ＳＴ、
柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師など、
希望される方は誰でも可能
【ホームページ】
http://
【申し込み】
以下の専用申し込みフォームのページからお申し込みください↓↓
https:/
「楽な立ち上がり方」を教えることができていますか?
今回、名古屋にて
“第2回 動きのコツ”リハビリセミナーを開催
することになりました。
テーマは「楽に立ち上がるコツ」
もし、あなたが
リハビリが終わり、生活に戻ると
うまく立てなくなっている...
見た目は足の裏は着いているのに
「足が浮いている」と言われる...
「人の足みたいだ」という声を
麻痺のせいにして諦めている...
反復練習をしても効果が上がらず困っている...
もっと楽に立ち上がれる方法を探している...
立ち上がり方を教えようとしても、
何を学習させれば良いか分からない...
セミナーで学んでも、患者さんに実践できない...
このような悩みを持っているならば、
このセミナーに参加してみませんか?
脳卒中による麻痺をお持ちの方が、
見た目は足の裏が地面に着いているのに
「足が浮いているようだ」と経験したり、
「足に力が入らない」と感じ
バランスが崩れ、うまく立ち上がれない…
実は、これらの症状は脳において
立ち上がりにかかわる体性感覚を正しく感じられない
“結果”
として生じているのです。
脳において
“足の裏が地面に着く”という実感が得られることや、
“足に自然と力が入る”ためには、
体幹から下肢に関する体性感覚を
正しく感じることが必要になります。
脳卒中によって、体性感覚が正しく感じられなくなることによって、
「足の裏が浮いているようだ」という違和感が生じ、
筋緊張のバランスが崩れていたのですね。
動きのコツのリハビリでは、体幹から下肢に関する体性感覚を
正しく感じられるようにアプローチを行います。
そこで、ポイントとなるのが、
「どのようにして正しく感じてもらうのか…」
筋緊張の変化や、言葉のやり取りを分析し、その方の脳の状態にあった
正しく感じるための「気をつけ方」を見つけていきます。
体性感覚を正しく感じられると、“足の裏が地面に着いている“実感が
作られるとともに、筋緊張が正しく動員されることで、
楽に立ち上がることができるようになります。
正しく感じるための「気をつけ方」が、「楽に立ち上がるコツ」
になるんですね。
正直に言いますと、私もかつて、脳卒中による麻痺をお持ちの方と
立ち上がりの向上を目的としたリハビリを行っていましたが
あまりうまくいきませんでした。
うまく立ち上がれない原因を体幹や下肢の筋緊張の問題だと捉え、
筋力増強訓練をしたり、ストレッチをしたり…
一生懸命していたのですが、
生活に戻るとうまく立ち上がれないことを目の当たりにして
とてもくやしく、無力感を抱いたことを覚えています。
また、脳科学を学ぶ中で、うまく座れない原因が、
“体性感覚が正しく感じられなくなること”だと理解しても、
「どのようにすれば正しく感じてもらえるのか？」
「どのように声をかけて教えていけばよいのか？」
といった具体的なノウハウがわからず、もどかしい経験をしました。
それから多くの出会いと臨床を通じて、
“体性感覚が正しく感じるための気をつけ方”を見つけていくための
具体的なノウハウを見つけることができました。
今回は、これまでの経験を通じて培ってきた
具体的なノウハウをあなたにお伝えします。
それを身につけていただくためには、基本的な理論を理解したうえで、
実技による実践を重ねることが1番効果的となります。
うまくいかない時は、その場でアドバイスをしますので、
より理解を深めることができます。
しかし…
セラピスト同士で実技をしても、
「なかなか麻痺をお持ちの方々に実践できない」という
悩みがありますよね。
そこで！
一日で理論から
「脳卒中による麻痺をお持ちの方々への実践」まで経験
できるという、今までにない新しい形のセミナーを企画しました。
午前中は、基本的な理論はもちろんのこと、
セラピスト同士での実技を行うことで実践力を養います。
午後からは脳卒中による麻痺をお持ちの方々を
対象とした基本的な理論の講義を通じて復習していただきます。
そして、実技ではスタッフの指導のもと、
脳卒中による麻痺をお持ちの方々へ実践します。
つまり…
午前中に講義と実技で学んだことを、
午後から脳卒中による麻痺をお持ちの方々を対象者として
実践していただけるという、今までにない
”即実践型”のセミナーとなっています。
脳卒中による麻痺をお持ちの方々は
動きのコツ研究所が募集をさせていただきます。
もちろん、ご参加いただく脳卒中による麻痺をお持ちの方々には、
午前中に学んだセラピストと一緒に指導をさせていただく
ことをご了承いただいていますので、安心してくださいね。
そのため、セミナーを受講されるセラピストの方は
脳卒中による麻痺をお持ちの方々を連れてこられる必要はありません。
動きのコツのセミナーでは、一人ひとりの脳の状態に合った
「楽に立ち上がるコツ」をみつけるためのノウハウ
が身につきます。
具体的には、
◯視診や触診、問診によって、うまく立ち上がれない原因となる
「感じられない感覚」を特定できる考え方
◯1人ひとり異なる「正しく感じる」ための声の掛け方
◯立ち上がる時に「〜のような感覚に注意して下さい」という
具体的な提案ができるためのノウハウ
といったことが、1日で身につきます。
1日の中で、
�ヾ靄榲�な理論に関する講義
�▲札薀團好汎瓜里亮袖察�
�Ｇ沼潅罎砲茲詼竅磴鬚�持ちの方々への実践
をすべて経験できるまたとない機会です。
一緒に脳卒中による麻痺をお持ちの方に対する
「楽な立ち上がり方」の教え方を身につけましょう！
【第1回動きのコツリハビリセミナー 受講生の声】
「実際の片麻痺の方に実技をできる機会があったのは、
いままでになかったので勉強になりました」
「実際に麻痺をもたれた方への実践ができてよかった」
「一緒に行った患者さんの意欲や笑顔に元気をもらった」
「実際の利用者様を通じて動きのこつを
教える難しさを学ぶことができました
「実践編については、難易度が高かったものの、
即座に実践ができたことが良かった」
「実際の麻痺を持った患者様に対してアプローチができ、
うまくいった点、改善できなかった点が明らかになりました」
「普段とは異なる視点で実技が行えたので良かったです。
実際の患者さまが対象でとても勉強になりました」
「リハビリテーションの新しい視点・考え方を学ぶことができました」
「今まで患者さんに動き方のコツを理解して
もらうという視点はなかったので勉強になりました」
「患者さんが実際どのように感じているのかが、
動きの向上のためにとても重要だということが学べました」
「患者さんの視点で声掛けをすることが大切なことが
勉強になりました。いくらセラピストが治療をしても
患者さんの意識がそのときになければ、効果は変わる
ものだと思いました。体の動きを感じてもらうことを
意識してもらいながらリハビリをしていきます」
「患者様といっしょに勉強をさせていただける点が
とても良かったです。セミナーの課題を通して、
ゆっくり状況をうかがうことができました」
「実際の体験しながら行っていたためわかりやすかった。
伝え方がより明確になった」
※第1回 動きのコツリハビリセミナーの様子はコチラ
→http://
【開催日時】
2月23日（日）9：30〜16：30
※9：15受付開始
【内容】
（午前中）9：30〜12：00
○講義:動きのコツとは(セラピスト向け)
○実技:楽に立ち上がるコツ(セラピスト同士)
（午後）13：30〜16：30
○講義:動きのコツとは(麻痺をお持ちの方向け)
○実技:楽に立ち上がるコツ(麻痺をお持ちの方へ実践)
○茶話会
【講師】
動きのコツ研究所 代表 生野達也
※講師プロフィールはコチラ
⇒http://
他アシスタント
【開催地】
名古屋市男女平等参画推進センター「つながれっとＮＡＧＯＹＡ」
⇒http://
○会場： 2階 多目的ルーム
（注）駐車場はございません。公共交通機関でお越しいただくか、
近隣の有料駐車場をお使いください。
【費用】
〇午前のみ参加：6000円
〇午前・午後参加：10000円
※午前・午後参加の特典としまして、
動きのコツ研究所 代表 生野達也が執筆した
脳卒中友の会会報資料
「頑張るだけのリハビリからの卒業
〜楽に座るコツ〜 」
をプレゼントします。
※午前・午後を通じて参加いただけますと、
より臨床実践できるようになります。
【定員】
午前・午後各20名限定
【対象】
ＰＴ、ＯＴ、ＳＴ、
柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師など、
希望される方は誰でも可能
【ホームページ】
http://
【申し込み】
以下の専用申し込みフォームのページからお申し込みください↓↓
https:/
困ったときには
