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開催終了3/21 「ライブJ」〜障害児と共に生きる

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2009年02月20日 21:29 更新

△▼△ 聴いて、話して、考えるイベント「ライブJ」(第23回) △▼△
      2008年度シリーズ第3弾「共生社会を目指して」第2回
             障害児と共に生きる
          
 今回のライブJでは、「障害児と共に生きる」と題して、特定非営利活動法人ほおずきの会に勤務する佐藤いづみさんに話題提供をしていただきます。
 
 特別支援教育のスタート、発達障害支援法や障害者自立支援法の制定など、障害児・者の教育・福祉を取り巻く状況はここ数年で大きく変化しています。一見すると手厚い取り組みがなされているように見えますが、社会福祉全般が財政支出の抑制を求められるなかで障害者福祉もその例外ではなく、学齢期における学校生活や学童保育、また学卒後の就業支援や生活支援などにおいてまだまだ多くの困難を強いられています。

 そんな人たちがゆたかな暮らしをおくれるよう、各地で精力的な活動に取り組むグループ・団体は全国に数多くありますが、東京都台東区を拠点に活動する「ほおずきの会」もその一つです。佐藤さんは、ほおずきの会の学齢部門のスタッフとして、小学生から高校生までのハンディキャップのある子どもたちが地域でゆたかな毎日を過ごせるよう、そのサポートを続けてきました。

 世界的な不況が続き、コミュニティにおけるつながりが希薄化し、問題を抱える家庭が増える中、ただでさえ子どもたちを取り巻く状況はますます厳しさを増しています。ましてや、ハンディキャップを抱える子どもたちは、多くの問題に直面しているのが現状です。佐藤さんは、そんな時代状況を肌で感じながら、日々子どもたちと関わり続けています。

 今回のライブJでは、佐藤さんに日頃の取り組みの様子とそこで見聞きし、感じていることを語っていただきながら、ハンディキャップのある人たちと共に生きる社会を目指していくために何が必要か、考えてみたいと思います。

 ぜひ友人・知人をお誘い合わせの上、ご参加ください。

〔日時〕 2009年3月21日(土) 19:00〜21:00
〔場所〕 国立オリンピック記念青少年総合センター
      センター棟4階414号室
      (東京都渋谷区代々木神園町3−1 TEL03-3467-7201)
      ※小田急線「参宮橋」より徒歩10分
       東京メトロ千代田線「代々木公園」より徒歩12分
〔話題提供者〕佐藤 いづみ(特定非営利活動法人ほおずきの会スタッフ)
〔話題提供者プロフィール〕
 1977年東京都生まれ。大学でコミュニケーション学を学び、ゼミを通して海外のNGOと関わり、スタディツアーやワークキャンプに参加。卒業後は、企業広報を請け負う制作会社にてライターとして働くが、学生時代より子どもと関わる仕事を希望していたこともあり、現場を知るため、2004年、ボランティア365に参加する。秋田県の知的障害者施設大野岱吉野学園(児童棟)にて活動。ハンディキャップを抱える人々との出会いを通して、彼らと関わっていきたいと考える。活動終了後、ほおずきの会のスタッフとなり、今に至る。現在は、障害児のケアやボランティアコーディネーターとして、日々奮闘中。趣味は、旅とヨガ。人生のモットーは、「一期一会」。

〔主催〕 社団法人日本青年奉仕協会(JYVA)
〔参加費〕500円(学生、JYVA会員は300円)
      ※当日受付にていただきます。
〔定員〕 20名

 詳しくは、http://www.jyva.or.jp/program/live_j/index.html
をご覧ください。

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