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開催終了「しょぼくれミュージックvol.21」

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2005年09月26日 22:36 更新

「しょぼくれミュージックvol.21」

10/16(日)@拾得(075-841-1691)

出演 斉藤哲夫 ベートルズ ラヴラヴスパーク

開場 17:30 開演 18:30 料金 2000円


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ベートルズについては説明不要でしょうから、残り二組についての説明文です。

□斉藤哲夫□
70年にURCからシングル『悩み多き者よ』でデビュー。72年には早川義夫プロデュースのアルバム『君は英雄なんかじゃない』発表。ボブ・ディランに影響を受けたその詞の世界は「若き哲学者」という称号を生むことにもなるが、この作品中の「悩み多き者よ」「されど私の人生」がオフコースや吉田拓郎など当時から多くのミュージシャンにカバーされていたように、後の作品を予感させるメロディメイカーぶりを随所に見せており、交友関係もはちみつぱいやあがた森魚など関西フォークなどとは一線を画すものだった。そんな彼がそのポップセンスとメロディメイカーぶりを遺憾なく発揮するようになったのはその後のCBS時代。73年に『バイバイ・グッドバイ・サラバイ』を発表、現ムーンライダースの白井良明を迎え、自身も公言するビートルズの影響が開花。そして74年にはチト河内グループをバックに加え、大名盤『グッドタイム・ミュージック』を発表。組曲風につながるB面の曲の随所にA面の曲が顔を見せるなど、遊び心に満ちた日本最高のコンセプトアルバム。そして75年にはパートナーを白井良明から渡辺勝に代え、全作の路線をさらに洗練させた『僕の古い友達』を発表。その後、ポニーキャニオンに移籍、79年に『一人のピエロ』を発表、そして80年にはシングル『いまのキミはピカピカに光って』がCMともあいまって大ヒットとなる。それからは主にライヴを中心とした活動になり、音源製作のペースは落ちたものの、近年、また精力的な活動を展開、そのメロディメイカーぶりに一層磨きがかかっている。

□ラヴラヴスパーク□
バンド活動を経、五年ほど前から長谷川一志の一人ユニットに。一度聴いたらなぜか耳に残るキャッチーさが売り。ジョン・セバスチャン、ジョナサン・リッチマン、NRBQなどに憧れる。最近は主にオルガンの喜多村朋太とのデュオ。ギター、オルガンの柔らかい音色も相まって温かいステージを展開中。一部で「ジョナサン・リッチマン with ジャッキー・ミトゥー(exスカタライツ)」との声も。

なお、このライヴを最後にベートルズはしばらく産休に入ります。

<拾得HP>http://www2.odn.ne.jp/jittoku/

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  • 2005年10月16日 (日) 開場 17:30 開演 18:30
  • 京都府 上京区大宮通下立売下ル菱屋町815
  • 2005年10月16日 (日) 締切
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