開催終了二木てるみさんトークゲスト『樺太1945年夏 氷雪の門』153分全長版上映会開催のご案内
詳細
2011年02月10日 13:57 更新
告知失礼します。
東京・新橋から徒歩5分のところにあるTCC試写室で『樺太1945年夏 氷雪の門』全長版153分の上映会を開催します。
トークゲストには両日とも二木てるみさんをお招きします。
皆様のご来場をお待ちしております。
シネマ△トライアングルpresents
発掘！幻の映画シリーズ
『樺太1945年夏 氷雪の門』153分全長版
シネマ△トライアングルがお贈りする「発掘！幻の映画」シリーズ、今回の上映作品は1974年株式会社JMP製作、村山三男監督『樺太1945年夏 氷雪の門』153分全長版。
1974年に製作され東宝による配給が決まっていながら封切り直前に上映中止、その後、東映洋画配給によりごく小規模で公開されただけで幻となっていたこの作品は、昨年の夏に実に36年の時を経て初の全国劇場公開となり話題を呼びました。しかし、残念ながらその公開バージョンは119分に再編集された短縮版であり、製作時の姿とは異なったものであったのです。
シネマ△トライアングルではそれを遡る一年前2009年の夏に、所在が判明していたオリジナル153分全長版35mmプリントでの上映を企画、トークゲストとして美術を担当された故木村威夫氏をお招きする事まで決まりながら、この企画は諸事情により直前に延期、その後、その35mmプリントは関係者の意向で貸し出し不可となり、無念の涙を飲む事になりました。
しかし、この度16mmプリントながら153分全長版を新たに発掘、遂に上映実現です！
また、今回の上映では主演の二木てるみさんをお招きして当時の思い出、そしてこの作品に対する想いなどをたっぷり語って頂きます。
※今回の上映プリントは経年のため退色が進んでおります。またフィルムの劣化に起因する映写トラブルによる上映の中断等がある可能性があります。かろうじて現存する貴重なプリントでありますことをご考慮頂いた上、予めご了承頂きたくお願いいたします。
『樺太1945年夏 氷雪の門』
1974年 株式会社JMP製作
カラー ワイド (16mm上映)
総指揮:三池信/小倉寿夫 製作:望月利雄/守田康司 企画:望月利雄/高木豊
監督:村山三男 原作:金子俊男 脚本:国弘威雄 撮影:西山東男 作曲:横山菁児
音楽構成:大森盛太郎 美術:木村威夫 録音:安田哲男 照明:野村隆三
出演:二木てるみ/鳥居恵子/岡田可愛/栗田ひろみ/藤田弓子/木内みどり/北原早苗/水野哲/
若林豪/黒沢年男/南田洋子/千秋実/浜田光夫/田村高廣/三上真一郎/佐原健二/
島田正吾/丹波哲郎
【東映洋画配給時のチラシに掲載された「かいせつ」】
北海道稚内の突端に、白い二本の塔が、失われた樺太を望んで立っている。戦争への怒りと、平和への願いをこめたこの塔を《氷雪の門》と呼ぶ。映画「氷雪の門」は、この塔と同じ永遠の悲願をこめてつくられた愛と涙の感動巨篇である。
今はソ連領サハリン、かつては日本の樺太。この地で、太平洋戦争終結の混乱期に、十万余の同胞が死んでいった。その切迫した戦火の真っ只中、多くの人々のために、最後まで通信連絡に従事し、若い命を投げうった勇気ある真岡郵便局電話交換手九人の乙女。
映画は、この美しくも涙ぐましい清純な娘たちの姿を、真実の物語としてスクリーンに映し出し、大いなる感動を呼びおこす。一億日本人すべてに捧げる必見の超大作である。
≪上映スケジュール≫
2/26(土)・27(日)
両日共通
13:30 開場
14:00〜16:30 上映
16:45〜18:00 トーク：ゲスト 二木てるみさん
※トークショーに関しては若干時間が前後する可能性があります。
≪上映カンパ金≫
両日共 2,000円
≪会場≫
新橋TCC試写室
住所：東京都中央区銀座8丁目3番先 高速道路ビル102号
TEL：03-3571-6378 (本上映に関するお問い合わせは受け付けておりません、お問い合わせは下記メールアドレスへお願いいたします)
アクセス：http://
≪ご予約について≫
ご予約なしの当日来場も受け付けますが、補助席を含めても46席の小さな会場ですので、満席の場合はご入場をお断りする場合があります。
確実なご鑑賞の為にはご予約をお願いいたします。
ご予約はこちらへの参加表明のほか、下記予約受付専用フォームをご利用いただければ管理の都合上助かりますが、私宛へのメッセージ、もしくは下記メールアドレスへのメールでも受け付けます。お名前・日にち・人数をお書き添えの上、お申し込み下さい。
予約受付専用フォーム：http://
予約専用メールアドレス：reserve@cinema-triangle.com
なお、ご予約のキャンセルは可能ですが、その場合は事前にご一報頂きたくお願いいたします。
ご連絡・お問い合わせ：info@cinema-triangle.com
それでは皆様のご来場、お待ちしております。
東京・新橋から徒歩5分のところにあるTCC試写室で『樺太1945年夏 氷雪の門』全長版153分の上映会を開催します。
トークゲストには両日とも二木てるみさんをお招きします。
皆様のご来場をお待ちしております。
シネマ△トライアングルpresents
発掘！幻の映画シリーズ
『樺太1945年夏 氷雪の門』153分全長版
シネマ△トライアングルがお贈りする「発掘！幻の映画」シリーズ、今回の上映作品は1974年株式会社JMP製作、村山三男監督『樺太1945年夏 氷雪の門』153分全長版。
1974年に製作され東宝による配給が決まっていながら封切り直前に上映中止、その後、東映洋画配給によりごく小規模で公開されただけで幻となっていたこの作品は、昨年の夏に実に36年の時を経て初の全国劇場公開となり話題を呼びました。しかし、残念ながらその公開バージョンは119分に再編集された短縮版であり、製作時の姿とは異なったものであったのです。
シネマ△トライアングルではそれを遡る一年前2009年の夏に、所在が判明していたオリジナル153分全長版35mmプリントでの上映を企画、トークゲストとして美術を担当された故木村威夫氏をお招きする事まで決まりながら、この企画は諸事情により直前に延期、その後、その35mmプリントは関係者の意向で貸し出し不可となり、無念の涙を飲む事になりました。
しかし、この度16mmプリントながら153分全長版を新たに発掘、遂に上映実現です！
また、今回の上映では主演の二木てるみさんをお招きして当時の思い出、そしてこの作品に対する想いなどをたっぷり語って頂きます。
※今回の上映プリントは経年のため退色が進んでおります。またフィルムの劣化に起因する映写トラブルによる上映の中断等がある可能性があります。かろうじて現存する貴重なプリントでありますことをご考慮頂いた上、予めご了承頂きたくお願いいたします。
『樺太1945年夏 氷雪の門』
1974年 株式会社JMP製作
カラー ワイド (16mm上映)
総指揮:三池信/小倉寿夫 製作:望月利雄/守田康司 企画:望月利雄/高木豊
監督:村山三男 原作:金子俊男 脚本:国弘威雄 撮影:西山東男 作曲:横山菁児
音楽構成:大森盛太郎 美術:木村威夫 録音:安田哲男 照明:野村隆三
出演:二木てるみ/鳥居恵子/岡田可愛/栗田ひろみ/藤田弓子/木内みどり/北原早苗/水野哲/
若林豪/黒沢年男/南田洋子/千秋実/浜田光夫/田村高廣/三上真一郎/佐原健二/
島田正吾/丹波哲郎
【東映洋画配給時のチラシに掲載された「かいせつ」】
北海道稚内の突端に、白い二本の塔が、失われた樺太を望んで立っている。戦争への怒りと、平和への願いをこめたこの塔を《氷雪の門》と呼ぶ。映画「氷雪の門」は、この塔と同じ永遠の悲願をこめてつくられた愛と涙の感動巨篇である。
今はソ連領サハリン、かつては日本の樺太。この地で、太平洋戦争終結の混乱期に、十万余の同胞が死んでいった。その切迫した戦火の真っ只中、多くの人々のために、最後まで通信連絡に従事し、若い命を投げうった勇気ある真岡郵便局電話交換手九人の乙女。
映画は、この美しくも涙ぐましい清純な娘たちの姿を、真実の物語としてスクリーンに映し出し、大いなる感動を呼びおこす。一億日本人すべてに捧げる必見の超大作である。
≪上映スケジュール≫
2/26(土)・27(日)
両日共通
13:30 開場
14:00〜16:30 上映
16:45〜18:00 トーク：ゲスト 二木てるみさん
※トークショーに関しては若干時間が前後する可能性があります。
≪上映カンパ金≫
両日共 2,000円
≪会場≫
新橋TCC試写室
住所：東京都中央区銀座8丁目3番先 高速道路ビル102号
TEL：03-3571-6378 (本上映に関するお問い合わせは受け付けておりません、お問い合わせは下記メールアドレスへお願いいたします)
アクセス：http://
≪ご予約について≫
ご予約なしの当日来場も受け付けますが、補助席を含めても46席の小さな会場ですので、満席の場合はご入場をお断りする場合があります。
確実なご鑑賞の為にはご予約をお願いいたします。
ご予約はこちらへの参加表明のほか、下記予約受付専用フォームをご利用いただければ管理の都合上助かりますが、私宛へのメッセージ、もしくは下記メールアドレスへのメールでも受け付けます。お名前・日にち・人数をお書き添えの上、お申し込み下さい。
予約受付専用フォーム：http://
予約専用メールアドレス：reserve@cinema-triangle.com
なお、ご予約のキャンセルは可能ですが、その場合は事前にご一報頂きたくお願いいたします。
ご連絡・お問い合わせ：info@cinema-triangle.com
それでは皆様のご来場、お待ちしております。
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