mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了第14回ティーチイン沖縄@YMCAとつか

詳細

2005年12月06日 02:49 更新

失礼します。沖縄関連のイベント告知をさせてください。

昨年、8月13日に沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落する事件が起きて以降、東京近辺の大学で月1のペースで行われてきたイベントが「ティーチイン沖縄」です。
今回は、映画の上映、監督のお話、車座トークになります。(写真展同時開催)

-----------☆転送歓迎!☆------------------

“基地はいらない!
「Marines Go Home−辺野古・梅香里・矢臼別
〜守る平和から育てる平和へ〜」”

辺野古(へのこ)、梅香里(メヒャンニ)、矢臼別(やうすべつ)、一見何の
つながりもないかのように見えるこの地域…実は、“米軍基地”で
つながっています。“基地”によって破壊されていく、当たり前の日常、
そして生活…しかし、その生活の中で、自らの体を張って、命懸けで
声をあげ続けている人々がいます。

9年間のおじい・おばあの座り込みによって基地建設をとめ続けている
沖縄・辺野古、そして、半世紀以上苦しめられてきた米軍の射爆場を
閉鎖に追い込んだ韓国・梅香里、日本一広い演習場のど真ん中に、
敢えて住み続ける北海道・矢臼別の闘い。

どんな逆風が吹こうとも、どんなに高い荒波が来ようとも、決して諦めない、そんな人々に共通する一つの想いが、この映画には、こめられています。

「平和は守るものではなく、育てるもの」〜金城祐二さん(辺野古「命を守る会」代表)の言葉〜

しかし、そんな人々の想いとは裏腹に、10月末の在日米軍再編協議
では、辺野古沿岸への普天間基地移設、沖縄の北部への基地強化、
そして、同時に、横須賀への原子力空母の配備など、戦争の波は、
益々激しく、そして、もう私達の足元まで迫っています。

自分達だけの平和を守るために武器をとるのか、それとも共に平和
を育てる努力をするのか、今、私達ひとりひとりが、時代に問われています。

今、一体何が起きているのか、そして私達は、これから、どう向き合うのか、映画と監督のお話を通して、しっかりと考えるきっかけになればと思います。


■日時:2005年12月18日(日)
       午後2時〜6時(1時半受付開始)映画上映&監督のお話
       午後6時〜8時 車座トーク

■会場:湘南とつかYMCA 510号室(車座トークは1階ホール)
       →会場図http://www.yokohamaymca.org/map/totuka-map.htm
             JR東海道線・市営地下鉄 戸塚駅 徒歩5分

■参加費:1,000円(映画鑑賞+資料+軽食代)

■プログラム
ドキュメンタリー映画「Marines Go Home−辺野古・梅香里・矢臼別」の上映&藤本幸久監督のお話


共催:ピースリング(明治学院大学学生グループ)
   No Base Henoko Tokyo
   連続ティーチ・イン沖縄実行委員会
   明治学院大学国際平和研究所

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2005年12月18日 (日)
  • 神奈川県 横浜市戸塚区
  • 2005年12月18日 (日) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人