■トヨタ「ＺＥＶファクトリー」発足 次世代車の専門部署
(朝日新聞デジタル - 10月13日 15:27)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5329876
国内での自動車販売数は頭打ち、
海外に販路を求めているが、これもどうなんだろうね。
日本の自動車は、その優秀さで今のところ群を抜いているものの、
長期的視野で考えると、発展途上国志向にならざるを得ない。
アメリカでは既に大都市圏で「カーシェアリング」が急速に一般化しつつあり、
この趨勢は早晩、日本でも巨大なパラダイムシフトを起こすことだろう。
将来は、車を所有すること自体が、時代遅れと見做されるかもしれない。
ネットで注文すれば、ＡＩがデリバリーしてくれるから、
車に乗って買い物に行く必要もない。
カーシェアに伴って、通勤の形態すら変わるだろうね。
パソコンさえあれば、近い将来「自宅通勤」だって可能になる。
そうなれば、会社の形もコンセプトも革命的に激変する。
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�� オフィスは抜本的に簡素化し
�ぁ仝従譴任錬腺稗餌罎�１００人分の労働を瞬時にこなし
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つまり、大きく見れば、東京への一極集中は昔話になるってこと。
これは世界の流れ、歴史の必然なんだから、
「いやだ」と抵抗すれば、日本は本格的に「発展途上国」に陥るだけ。
従って、自動車産業ばかりじゃなく、他の分野でも、
製造業、運搬・流通業、銀行・証券など、殆どの職業がなくなる。
トヨタはそれが判ってるから必死になってるんだよ。
さぁ、そうなれば必ずやってくる悪夢の「大失業時代」。
二世代昔の「就職超氷河期時代」のオッチャン・おばちゃんたちの悩みが、
牧歌的にすら見えてくることだろうね。
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