自分を嫌いでいる人達というのは、どう生きているのだろうか。

自分が嫌いってことは、なにがしかのコンプレックスを感じているってことなのかな？誰かと比較して自分は劣っているから嫌いってのもあるのかな？
さて、自分を他の誰かと比べる必要はあるのか。僕は無いと思う。ぶっちゃけ他人なんぞどーでも良いし、誰が財産を持っていようが格好良かろうが、それが自分に対しての評価の基準とはなり得ないからね。

自分のまま自然体で生きれば、そうそう嫌いになることは無いはずだよ。この生き方だから、僕は職場でもお客様からも可愛がられているのかもしれない。自分を嫌いになんかなっていないのかもしれない。そのぶん、競争本能が欠如しているって自覚もあるけど(それでも、とある分野についてはセンターで東大足切りライン突破できるレベルだったから、競争力はあるのだと思うけど)。


嫌いって感じている人達、日々の暮らしで笑顔はあるかな？それも作り笑顔とか衒いの笑顔、追従の笑顔とかの生きんがための醜い笑顔でなく。純粋な笑みってのはある？なけりゃどんどん心が蝕まれると思うし、それに応じて自分を嫌いになっていくんだと思うよ。
どうしても好きになれないという人は、何か没頭できる趣味を持てば良いと思う。その知識を誰かと話したりすれば好きとは言わないまでも自己嫌悪に陥る事はないだろうから。
自分を好きになる方法なんてたくさんあるのだから、嫌いと感じている人は探していけばいい。




■社会人調査：あなたは、自分のことが好きですか？
(TOKYO FM + - 06月15日 12:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5156951