男性は相談を断られる。

■性犯罪やＤＶ被害、４割は誰にも相談せず　警察庁調査
(朝日新聞デジタル - 05月17日 12:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5114462

昔、同人作家でネットゲームにどっぷり填まった元妻が、
同人活動の邪魔、ネットゲームの邪魔だと言って子供を殺そうとしていた時、
俺がDV相談の窓口に電話をしたら「男性からの相談は受け付けてない」と断られた。
よく、データとかでDV被害の相談は女性が多い的なデータがあるけれど、
そもそも「男性は相談を断られる」ので女性が多くなるのは当然だろう。

ちなみに、数年前のデータだけど、神奈川県でDVについての調査が行われた時、
被害者の男女比率はほぼ同じで、女性がすこし多いだけだった。

これを踏まえて考えると記事にあるような
「相談せず」の中には、どれだけ断られた人が居るだろうね。
というか正確に言うと「相談したけど相手にされず」だね。

あと、ついでに言っておくと、
改正前のDV防止法では「加害者は男性、被害者は女性」と決められていた。
つまり、女性による男性へのDVは認められない状態だったのである。
DV防止法の元になったアメリカの法律では男女関係なく、
加害者、被害者という書き方だったのだが、日本に取り入れた時に、
わざわざ「加害者は男性、被害者は女性」という形に書き換えられているのだ。
こんな感じで、ものすごく悪意のある法律だったんだよね…。

ちなみに、うちは元妻とは慰謝料無しで離婚が成立し、親権は俺が取った。
現在、7歳になったが元気に学校へ通っている。

元妻はと言えば、養育費も払わずに同人活動とネットゲームを楽しんでいるらしい。
ちなみに、ちゃんと養育費の支払っているのは、男性が２０％位、女性が10%位。
ニュースになる時は「男性の8割が払っていない」ってなるよね。
これも、この手の話のおかしなところ…。