H30.5 定期練習

ゲームマーケットで多くの金を支払ったうえで、さらに時間まで使おうという酔狂な試みが今年もやってまいりました。もう、浴びるように、狂ったように立ったにプレイしたので順不同で思いつくままに記録する。参加者はじんたろうサン、ＡＧＩさん、アナベルさん、フィーさん、部長、キリさんの死をも恐れぬメンバー。では早速。
朝はじんたろうサンと２人だったのでバービンデン。手駒があればそれを自分の既存の駒に隣接させて置き、手コマがなければ依存の駒を１個取って同様に置く。自分の駒を隣接させてひとまとまりにしたら勝ち。
ＡＧＩさんが来たので、しばことば。文字がいくつか書かれたカードを並べたり噛ませたり重ねたりして文字を繋いで言葉を作る。出したカード３枚のアイコンが並んだら、３文字の言葉をそこで作ることで得点。何が得点か分からず言葉だけ作っているとカードが無くなりアウトじゃな。
積みゲークイズはゲームのタイトル知ってるクイズ。決められた語尾、または辞書に載るとき決められた範囲にあるゲーム名を思いつくままに答える。
さて、アナベルさんが来て、アネクトパンチを。ベストフレンドじゃな。
アッタ！ナカッタ！は５×５で並んだカラーカードの場札の中に、山札からめくった４枚のカラーカードが縦横斜めの直線で並んだ箇所がいくつあるかを数えるゲーム。
オネズミ算はバーストゲームで、山札からめくったカードがその手番にすでにめくったカードと同じなら失点して手番終了。自分から手番の終了を宣言したらその手番のカードを列として保留するが、以前のラウンドの列と同じ枚数では終了宣言できない。カード構成は１〜１０のカードがその数字の枚数だけ。危険なカードはすぐ分かるのでどこで止めるか悩ましい。
カッパラパーティーはカッパ語で自分の意思を伝え、欲しい食べ物を他のプレイヤーに取ってもらうように導く。各プレイヤーはカッパ語を２単語しか知らない。ゲーム中に３回、自分の単語のうち１つを左隣に渡すことで語彙を増やす。３分以内に意志を伝えるのは至難の技じゃ。
怪物パーティーは山札から０〜２枚のカードを引き、その後、手札か山札からカードを場に出す。すでに場にあるカードを出せば、それらすべてを獲得できる。山札が尽きたとき獲得したカードは１点、残った手札はマイナス２点。手札をどのタイミングで出し切るかが重要。
かなり煮詰まってきたので、ここでラベンスのストライク！を取り入れた。アリーナにサイコロを投げ込み、ゾロ目なら拾ってこれる。既存のサイコロにぶつけて出目を変えるチャレンジもあるが、×の目が出たらそのサイコロは失われる。
午前の部を終え、フィーさんが来たので、おえあんあ？　テーマに対し、出題者が考えた言葉を母音だけで示される。回答者は質問したりして答えに近づく。
今夜はキノコ鍋。各プレイヤーは３種の毒キノコのうち１種だけを知っている。場のキノコから任意のものを選ぶが毒キノコはマイナス点。誰かが選ばないキノコは毒なのか？ハッタリなのか？
ピコンは回答者以外がそれぞれ２個ずつ丸、三角、四角の任意の組み合わせを順々に描き足し、問題のモノを当ててもらう。１周目で分からなければ次は３個ずつ描き足す。
キリさんが来たのでスーパーマリオ・レベルアップ。王位継承のリメイク。１３人のキャラクターのうち、各プレイヤーは６人のキャラクターを秘密裏に応援している。手番にはキャラクター駒のレベルを１つ上げられるが、最高の１０レベルになるためには投票が必要。誰か１人でも反対したら、そのキャラクターは脱落して０点。ただし、反対票は捨て札にされ、プレイヤーごとに反対できる回数は決まっている。誰かが１０レベルに達したら、応援している各キャラのレベルの合計だけ得点する。
ゲーム・オブ・スローンズ：ウェスタロスの陰謀は、テーマの変わったペンギンパーティー。
イリュージョンは先月もやった。
エクストリームスはストリームスの上位互換。３マスのゲームからはじめ、少しずつマスが増えていく。
新生がむしゃらギャング団は正体隠匿で他のプレイヤーのキャラを殺す。通常、殺しても生き返ることができるが、失敗することもあるし、自分の属性を隠せる代わりに生き返ることができない役職もある。誰かが生き返れなければゲーム終了。今回はそれが初手番で起こった。