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2018年04月14日02:00

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Hulu vol.2

仕事が終わったら、眠くなるまでHuluで海外ドラマ見る!が習慣になってまして、ちょっと前までは「GURIMM」はシーズン1〜5まで、各22話見終わり、5月にスカパー!で始まるファイナルシーズン待ち。

「侍女の物語」シーズン1は全10話・毎週追加配信されてて、あと1話で終わります。「ウェントワース女子刑務所」も毎週追加配信だけど、すでにシーズン5まで見てて、たぶんあと2話で終わる。で、撮影中のシーズン6待ち。
「ヒューマンズ」はシーズン1を見終わり、5月のシーズン2配信待ち。
「ザ・パス」は試しに2話見たけど、この後どーすっかな〜ってところ。
「アウトランダー」も2話まで見て、これは続けて見そう・・・。

等々で、アメリカ・イギリス・オーストラリアのドラマなんですが、背景もだけど各国のディレクターの色?やカットの刻み方・抱える社会的な問題などなども違ってるのも楽しめるし、なにより新しい才能が生き生きと仕事しているのが伝わって来ます。

当然ながら映画より長尺でじっくり表現出来るし、最近は予算も潤沢らしいから、才能が流れるのも納得だけどね。ホントに面白い!

かつて日本でも、戦後圧倒的に強かった映画がテレビに追い込まれたって事がありましたけど、当時とは違った条件で海外はテレビが強くなってる気がします。

日本のテレビドラマは?というと・・・。
良く言われるインターネットの普及・娯楽の多様化・表現の制約・イメージの悪化や信頼度の低下・スポンサーや時間的制約、不評に対するリスク回避、などなどの影響が質の低下に繋がってる感じですねぇ・・・。なかなか解決出来なそうな事だらけですな。

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