■「この国での貧困は絶対に自分のせい」 落語家・桂春蝶が自己責任ツイートで炎上
(キャリコネ - 02月21日 18:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4996746
落語家とは思えぬ語彙の貧困さ、ユーモアのなさ、高梨なさ(じゃなく、あっちは沙羅)、アメリカ航空宇宙局、それはNASA、だが。
結論は、日本って素晴らしい国なんだ、といいたいわけですが、自己責任論を持ち出せば、政治家の役割はなくなる、メディアの役割もなくなるだろう、ってことにも気がつかない。
政治家がやるべきことはこの国の多くの社会問題を解決し、国民に未来像を提示することだし、メディアがやるべきことは、つねに社会的弱者の側に立つこと、権力を監視することだ。
しかも自分の意見を批判するのは反安倍で、左翼思想だあ?バカも休み休みいってくれないか?
社会の不平等、不公正、を批判することが左翼思想だなんて聞いたことがない。左翼の意味がわかってないだろう。1950年代のアメリカにおける赤狩り=レッドパージなんて知らないのだろう。半世紀以上も昔のマッカッシーズムとなにも変わらん。
タレントや芸人がネットで持論を展開すること自体は自由だが、仮にも有名人であるのならその社会的責任も負うべきだ。
不勉強を曝すのなら、どこかのお笑いタレントのように今から大学受験をめざしても遅くはない。
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