昨日あたりから完璧に夜早めに寝て目覚ましかけなくても朝6時前に起きれるようになりました。完璧時差ボケが治ったようです。
こちら土曜日、今日明日はデカイスエルが来てるので、風の合うウエストへむかう、だが朝6.30分から大渋滞、全然動きません、いったん引き返しコーヒーを買ったり時間差でまた行くが全然動かないどころか、酷くなってる。それを3回繰り返し確実に波はいいのにと、焦ってると、携帯に今度は緊急情報がながれ、北朝鮮がハワイに向けてロケット
発射しました、隠れて下さいといきなり入ってきた
この時点で波乗りどころか私はここで最後を迎えるのかまで少し考えてしまった☠
しかしなんてついて無い日なんだろうと思い、どんな波でもいいからとりあえずノース方面のアナちゃんに行くが大した事無い、最悪と思い、戻って2000年位にこちらに今みたく友達も一人もいなく、インターネットの情報と地図だけをたよりに波のブレイクを探してた事が有りその時見つけた場所辺りに行き、感をたよりに行ってみた、何せ20年近く前なので薄ら覚えで難しい、しかしそこにサーファー二人発見!私はチャンスとばかり板を持ちあとをついて行った。だがそのサーファーはどこかに消えてしまい途方にくれ片っ端から雑草と木の中を歩きまわった、そして遂に20年近く前にやったブレイクに通じる道を見つけた、それは前と同じく変わらない道で凄いフラッシュバックだった
そして長い道を抜けるとそこには20年前と同じビーチが広がってた
波は面ピタの6feetたまにハワイアンサイズの7feet位で完璧なレフトハンダー、奥からどか掘れでスピッツだしまくりになってる、この時点で私は目がテン
になり、ここはどこ?Gランド?えっ
びっくりしました
それで自分の持って来た板が明らかに小さいと感じヤバイと思ったがここまで来たらやるしか無いと思いパドルアウト。
入っても岸から見たとうりアウトもインサイドも掘れ上がってた、完全マジ状態になり何本かナゲットが乗れたが一本テイクオフから掘れてグラブレールしたがフィンがスライドして巻きあがり飛ばされた、幸い目の前に有るリーフにヒットしなかったのが不幸中の幸いでした
今日の波はと言うと、インドネシア、とか千葉南のリーフ、メ○に似てる感じの水量の多いハワイ版です、距離も100メートル位は有りカウアイの凄さに改めて感動しました。こんな場所なのでやはりローカリズムは強く白人がFu○○ ハオリとかなんちゃらかんちゃら感情むき出しで言われてた。私も気をつけなけるば
何やかんや3時間位サーフして上がる頃入れ替えでKappaに有るサーフショップ、タンバの社長がパドルアウトして来てハウぜをしてくれた。社長とは海の中で会うのは初めてだった
やはりここは特別なブレイク何だと再確認
朝の渋滞や北朝鮮のミサイルとかが無かったら私はここに居なかったと思うと地獄から天国に導いてくれたと思い神様に感謝したいと思った、カウアイマジックの一日でした
ブレイク写真とか間違っても取れないので、今日は対して写真有りません、長々と読んでくれてありがとうございます
明日も充分過ぎる波に感謝します
アロハ
ログインしてコメントを確認・投稿する