mixiユーザー(id:17713252)

2017年09月23日12:22

114 view

指の爪の横の痛み

「一日一シャ〈謝と捨と洒と写〉【890】2017/9/23(土)指の爪の横の痛み」

http://9001.teacup.com/sfk/bbs/18069 (写真入り記事)

今日は、妻の誕生日(昨日は次男の誕生日)です。ところが、これは陰暦の日付なので、通常遣う陽暦では10月26日になります。

どちらを祝っていいかを考えているうちに、誕生日を祝うことを忘れてしまうことがありました。

もう一つ、9月23日は、教会の創立記念日です。明日の日曜日にお祝いしたいと思いますが、たまたまですが、妻の陰暦の誕生日と重なりました。

ところで、私の誕生日は、7月6日です。しかし、こちらは意図的ですが、結婚記念日でもあります。

「二つを重ねた方が忘れないだろう」と思っていましたが、実際は、思いが分離して、それぞれの記念日の価値が分散してしまうというところがあります。だから、記念日は何かと重ねたり、重なったりしない単独の日の方がいいなーと思います。

経験を通して得た教訓です。

元旦、大晦日、天皇誕生日、祝祭日などが誕生日の人は、忘れられやすかったり、インパクトが薄くなってしまって寂しい思いを経験したことがあるかも知れません。

究極的には、人に忘れられたとしても、自分で覚えていて自分で祝えればいいのです。また、神様はちゃんと覚えていて、祝って下さいますので、寂しく思う必要はありませんね。

本題に入りますが、ここ何週間か、右手の人差し指の爪の横が赤くはれて、触るだけズキンズキンと痛みを感じます。そのうち治るだろうと思って、放っておきましたが、一向に治りません。

ネットで調べてみたら、病院に行って治療してもらうか、自分で切開して膿を出したら治ると書かれていました。

早速、痛い場所を強く押してみました。そうしたら、膿が出て来ました。痛いですが、上から、下から、横から膿を搾り出しました。そうしたら、とても楽になりました。消毒をし、薬を塗りました。

これは、罪の悔い改めと似ていると思いました。

罪は、心に罪責感と苦痛を与えて苦しめます。

人に言えないような罪や犯罪を犯して、それを隠し通せたとしても、その心の痛みは残ります。時間が経って忘れたとしても、何かの拍子に思い出す度に痛みを経験します。

罪は、神様に「ごめんなさい」とあやまって、捨て去ることが一番です。これは、爪の横の膿を出すことと似ています。

罪を悔い改めることはしたくありません。しかし、それを告白し、あやまる時に、心がいやされ、喜びと平安を感じることが出来ます。

ある女性が殺人を犯し、長いこと逃亡生活を続けました。時効目前に逮捕されて、罪を自白した時に、心がすっきりして、ホッとしたと言いました。

また、ある女性の有名人が、不倫を隠し続けていましたが、ある日バレてしまいました。夫に謝罪し、記者会見を行って謝罪した時に、心がホッとしたそうです。

罪は隠し通せるものではありません。いつの日にかそれが明るみに出ます。そして、隠し通すために、繰り返し嘘をつきますので、罪に罪を重ねることになり、心の痛みが膿のようにたまっていきます。

しかし、罪を赦し、罪を購われるイエス様を信じ、イエス様に罪を告白するならば、罪は赦され、洗い聖められ、心はいやされ、喜びと平安を感じることができます。

加えて、罪を隠し続ける必要はないし、罪を隠し続けるための嘘をつき続ける必要もないのです。

そんな喜びと平安、解放感を感じながら生きてまいりましょう。

私の指は、膿を出した後も、少し痛みが続きましたが、罪を悔い改めた後にも、痛みはすぐに消えないかも知れませんが、しばらくしたら、完全に痛みは消えてしまいます。

この後も、ステキな時間をお過ごし下さい。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年09月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930