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2017年08月12日17:56

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H29.8 定期練習

光あるところに影がある。まこと栄光の影に数知れぬゲーム部員の姿があった。命をかけて歴史をつくった影の男たち。だが人よ 名を問うなかれ、闇にうまれ 闇に消える、それがそれが富士市ゲーム部8月の定期練習なのだ!富士市ゲーム部、お前を斬る!
ひさびさに復活したじんたろうサンと指輪物語対決の準備をしておった。これは特殊能力・効果アリアリの軍人将棋で、指輪の仲間とサウロン軍団が戦う2人用ゲームじゃが、準備中に里帰りの鯖缶君が来てくれたので撤収した。
で、ロレンツォの準備中にアナベルさんも来たので、4にんでマニ彦と洒落込んだ。これはロレンツォの子分になって栄華を競うゲームじゃ。プレイヤーは4人の手下を持っていて、このうち3人の能力は毎回サイコロで決められる。3つのサイコロぞれぞれに対応する手下が各プレイヤーが持っていて、手下を配置した場所のアクションを行う。サイの目パワーが低いときは助手で補わないと配置できない場所があるし、同じ場所においてもパワーが低いと能力が十分発揮できないこともある。プレイヤーはまたパワー0の無色駒も1個ずつ持つ。で、手下が人材、建物、領地、事業のカードを取ってきたり、資源を持ってきたりする。軍事を上げると領地が広く持て、信仰が低いと破門されたりと、非常に色々絡み合っていてここで一口に説明することは難しい。
エルドラドが次に控えてた。クニツィアのデッキ構築レースゲーム。カードを使って森や集落や湖を越えて黄金境を目指すんじゃ。手番には移動と購入を行う。移動は地形に対応したカードを出すことで行えるが、同じ地形でも移動の困難さがあり、1つの地形に入るためには1枚のカードの移動力でその困難さをクリアしなくてはならない。移動力が余ればさらに先に進める可能性もある。購入は市場に並んだカードから選べるが、市場の枠が空けば、市場以外のカードの山からも選べる。そうした場合、山の残りは市場の空き枠へ補充される。買ったカードはデッキビルとゲームの常で自分の捨て札に置かれ、自分の山札が尽きたとき、はじめて山札から引かれうる状態になる。原則として1マス進むために1枚のカードで解決するため、後半の困難な地形のために移動力の高いカードが必要となる。また、特殊効果のあるカード、特に1度使ったら破棄される強力なカードもいくつかある。
ここでじんたろうサンが帰り、部長とガルマン夫妻が来た。2卓に分かれ、わしと部長とアナベルさんがアクワイアを行う。いまさら説明するのも妙だが、これは指定のマス目に牌を置いて、隣接したら会社(ホテル)が建ち、会社同士が接続したら大きい方が小さい方を吸収合併する。このとき吸収された方の筆頭株主と次席株主が補償金を得るんじゃな。要は吸収されて、会社を潰して儲けるゲームじゃ。
続いて同じメンバーでベルサイユ庭園。タイルを並べて同じ色の庭園を長く連結させることで得点するゲームじゃ。取るべきタイルは前半後半それぞれの開始時に列として見えており、全員が一斉に出したカードの数字が小さい順に列の先頭から取っていく。カードの順番に選べるわけではなく、指定の順位で取っていくので互いの思惑が錯綜してとかく欲しくないタイルを全員が取る羽目になるゲームじゃな。
最後に、別卓のメンバーと合流して、みんなでポンコツペイントをやった。
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