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2016年06月14日19:55

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辞職する理由はなし。主権者の基本的人権を毀損していない。政治資金規正法違反もない。百条委員会もセーフ。逆に党利党略個利個略で議会チェックの怠慢隠しや改憲や選挙に利用する卑劣さが浮き彫りに。

■舛添都知事、辞職を拒否 議長の説得に「応じられない」
(朝日新聞デジタル - 06月14日 15:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4042874

●辞職する理由はなし。主権者の基本的人権を毀損していない。政治資金規正法違反もない。百条委員会もセーフ。逆に党利党略個利個略で議会チェックの怠慢隠しや改憲や選挙に利用する卑劣さが浮き彫りに。

【1】ひとくちに言って、官邸が仕掛けた舛添攻撃ではじまった。狙いはナチス都知事への取り換え。

【2】まんまと野党が引っ掛かった。【立憲主義破壊推進、ナチス改憲推進、ナチス自公のイエスマン】のナチス知事誕生と、【立憲主義破壊批判、ナチス改憲批判、韓国大統領との平和外交推進、カジノ不要宣言、オリンピック高額施設批判の】舛添と、どっちがましなのか。

【3】共産党はじめ野党は、統一候補ができるのか、勝てるのか、蓮舫で勝てるのか。ムサシ八百長選挙マシンは全く批判しない日本共産党はじめ野党。やる気があるのか、勝てるのか?????

【4】舛添は都民の為に働かせてくれ無給でいいとまで言ったのだ。議会と協力していくらでも都政の改善に尽力できるではないか!

<舛添都知事>「すべての給料を辞退。全身全霊で都政に」
2016年06月13日 19:24 毎日新聞
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4041434&media_id=2
*−−−−−引用開始−−−−−−−−*
 東京都の舛添要一知事の政治資金支出などを巡る公私混同問題で、13日に開かれた都議会総務委員会の集中審議の最後に舛添知事は、「すべての給料をご辞退申し上げて、全身全霊で都民のため、都政のために働きたい」と述べ、給与を全額返上する考えを示した。
*−−−−−引用終了−−−−−−−−*

【5】議会がしっかりチェックすれば再発防止できるのだ。日本共産党はじめ野党の怠慢だったのだ、なぜ反省しないで舛添をいけにえにするのだ!それでもdemocracy政党か!

【6】政治は道徳を守らせることではない。人民の基本的人権を守るのが政治だ。
次の記事は政治が道徳でない事の主張。
「舛添さんを「セコいこと」で責めないで
http://bylines.news.yahoo.co.jp/komazakihiroki/20160613-00058794/
これをするのが政治だ。これをさせるのが政治だ。

【7】辞職する理由はなし。主権者の基本的人権を毀損していない。
政治資金規正法違反もない。
百条委員会もセーフ。設置しても告訴できない。
逆に党利党略個利個略で議会チェックの怠慢隠しや、改憲批判を抑えるべくナチス知事に入れ替えよう、オリンピック利権天国にしよう、カジノ利権天国にしよう、あるいは、舛添追及のポーズで選挙に風を吹かせるのに利用しよう、という、卑劣さが浮き彫りになった。

【8】もとより政治資金規正法など、ザル法で、
【政治資金規正法には支出についてほぼ規制は存在しない】
【政治家の親族への支出に対しても規制されていない】

(政治資金規正法−ウィキペディア:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E8%B3%87%E9%87%91%E8%A6%8F%E6%AD%A3%E6%B3%95#.E5.AE.9F.E9.9A.9B.E3.81.AB.E8.A1.8C.E3.82.8F.E3.82.8C.E3.81.9F.E6.94.BF.E6.B2.BB.E8.B3.87.E9.87.91.E3.81.AE.E6.94.AF.E5.87.BA
*−−−−政治資金規正法−ウィキペディア(引用開始)−−−−−−−*
政治資金規正法(せいじしきんきせいほう)は、1948年に制定され、政治家や政治団体が取り扱う政治資金について規定した日本の法律。「規正」が正しく、「規制」ではない。【政治資金の支出についてはほぼ規制していない】ためザル法との批判も多い。

・・・
・【政治資金規正法には支出についてほぼ規制は存在しない】、このため政治活動とまったく関係のない使われ方(私的流用・不正蓄財)も多くなされている。

・【政治家の親族への支出に対しても規制されていない】、このため政治資金が親族や親族が関係する団体に支払われマネーロンダリングを経て政治家本人・親族の個人資産となる。

・政党交付金などの用途を一部規制されている資金も迂回する事ににより自由に使う事ができる、例えば借金の返済が認められていない政党交付金も自身や親族の政治団体・会社を経てマネーロンダリングする事により寄付金として借金返済に使われている。

・政治団体を継承しても相続税・贈与税は一切かからない、このため議員(親)が自身の資産を全て政治団体に寄付する事により二世議員(子)は親の資産を非課税で相続している。

・政治団体の解散後に政治資金の処分に関する規定はない、このため事実上政治家の個人資産となってしまう。

・1万円以上の領収書の公開義務は国会議員の政治団体や国会議員関係政治団体のみであり、他の政治団体は5万円以上からが義務である。このため国会議員の親族の政治団体を迂回させた資金還流や首長・地方議員などの政治資金の使途は不明になる。


・・・

実際に行われた政治資金の支出

・自身が代表を務める異なる政治団体への支出
・親族の政治団体への支出
・親族の会社への支出
・親族の生活費への支出
・自宅を事務所としその家賃支払い(自身に資金が還流)
・自家用車
・授業料・学費
・子供の送迎費用
・子供服
・子供の床屋代
・愛人の高級クラブへの支払い
・愛人の洋服代
・自身の離婚訴訟費用
・高級飲食店
・高級衣服
・性風俗店
・ラブホテル代
・クラブ
・キャバクラ
・SMバー
・ガールズバー
・バー
・コリアンクラブ
・ニューハーフショーパブ
・スナック
・カラオケ
・屋形船での宴会
・ゴルフ代
・美術品
・骨董品
・額縁
・自著
・化粧品
・美容代
・宝飾品
・高級クリスタルガラス
・高級ブランド品
・高級雑貨
・高級ワイン
・家族旅行
・温泉旅行
・高級リゾート
・高性能掃除機
・キャミソール
・ベビー用品
・漫画
・幼児玩具
・商品券
・演劇鑑賞
・スポーツ観戦
・ペットのエサ代
・神の水
・健康診断料
・フィットネスクラブ会費
・ライザップ費用
・ライオンズクラブ会費
・同窓会会費
・ヨットクラブ会費
・ワインクラブ会費
・詩吟の会会費
・ボーイスカウト会費

など
*−−−−引用終了−−−−−−*

舛添ひとり吊し上げて、日本の政治になにが貢献できるのだ。
批判している都議会議員そのものが
非道徳じゃないか

「音喜多駿氏のブログ
こんなのアリ?!政治家が、自分の団体に寄付して税金を取り戻すカラクリ
http://otokitashun.com/blog/togikai/4102/


「2016年06月08日(水) 週刊現代
「実はみんなマスゾエしてます!」政治家秘書が告発〜あなたの血税は先生の「お小遣い」になっている
合コン代にヘアメイク代に…
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48813

【9】舛添はナチス晋三の眼の上のたんこぶだった。

●○●○●
安倍晋三と舛添要一は対立している。



【舛添都知事 安倍首相と菅官房長官にケンカ売り続けてきた
2016年05月17日 07:22 NEWSポストセブン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4041434
*−−−−−−−引用開始−−−−−−−*
 舛添要一・東京都知事に、公用車での毎週末の別荘通いや税金を使った海外出張時の大名旅行ぶりに加え、政治資金で家族旅行をしていたのではといった疑惑が次々発覚している。舛添都知事への不信感は5月13日の釈明・謝罪を経てもなお高まり続けている。

 ここに来て都議会自民党関係者からは、6月1日辞任、7月10日に都知事選挙と参議院選挙をWで行なうといった憶測も急浮上してきた。そうしたW選挙がらみの日程を都議会自民党の一存で判断できるはずはない。都連側の舛添降ろしの背後に見え隠れしているのが首相官邸の思惑だ。

 舛添都知事は2年前の都知事選で「反原発」「反安倍」を掲げた小泉純一郎―細川護熙の元首相連合に対抗するため、安倍政権が担いで誕生させた。だが、いまや安倍官邸は窮地に陥った舛添氏をかばう姿勢は全く見られない。それどころか、首相周辺には自分たちが擁立した知事の失脚を期待しているフシさえうかがえる。

 それというのも、「舛添氏は自民党の支援を受けて都知事に当選したにもかかわらず、知事に就任すると安倍首相へのライバル意識を露わにしてきた」(官邸の安倍側近議員)からだという。

 まず就任後の記者会見で自民党の憲法改正草案を「立憲主義がわかっていない」などと痛烈に批判、憲法改正を掲げる安倍政権に冷や水を浴びせた。

 外交でも中韓に強硬路線を取る安倍政権と一線を画した。2014年7月には韓国を訪問して首相より早く朴槿恵・大統領と会談し、「朴大統領は歴史認識をしっかりすることが親善の第一歩だという考えを示したので、安倍総理大臣に伝えたい」と上から目線で言い放った。

 これに気分を害した安倍首相は舛添氏が帰国後、報告のために官邸を訪れた時、「不機嫌そうに『ご苦労』とひと声かけただけだった」(側近議員)という。

 そして新国立競技場の建て替え問題では、舛添氏は高額建設費問題を厳しく批判したうえ、安倍首相が計画を白紙撤回すると、「主張の整合性よりも内閣支持率が優先か」とツイートして揶揄して見せたのである。

 政権の大黒柱の菅義偉・官房長官も舛添氏に煮え湯を飲まされている。菅氏はカジノ構想を積極的に推進し、東京都も石原、猪瀬両都知事時代はカジノ受け入れに積極的だった。ところが、舛添氏が都知事になるといきなり「東京にカジノはいらない」と宣言、誘致熱が一気に冷め、国会でもカジノ法案の審議先送りに追い込まれたのだ。

「菅さんは舛添氏の方針転換をコノヤローと思っている」(側近議員)

 舛添氏は安倍首相と菅氏に好んでケンカを売ってきたようなものだ。首相に対抗して独自の都知事外交に力を入れたことが、現在の高額出張費批判を招いているのだから、そもそも官邸がかばう道理がない。

※週刊ポスト2016年5月27日号
*−−−−−−−引用終了−−−−−−−*


●○●○●
舛添は、国民の基本的人権を守るうえで多大な高徳な功績も果たしている。
即ち、政治(国民の基本的人権を守る)をしている。


1)就任後の記者会見で自民党の憲法改正草案を「立憲主義がわかっていない」と痛烈に批判した。これで国民世論は大いに覚醒した。国民の基本的人権を守る政治に大いに役立った。



2)「カジノは賭博。青少年への悪影響とか色々ある」
「カジノがないと日本経済はよみがえれないと言う人がいるが、そんなものなくても
よみがえる」。舛添要一都知事は2014/07/17、フジテレビの報道番組で語った。
カジノ不要宣言だ。これも国民の基本的人権を守る政治に大いに役立った。

http://hosyusokuhou.jp/archives/39817442.html
*−−−−−引用開始−−−−−−−−*
2014/08/24(日)

カジノ誘致、東京都は一転慎重 知事「青少年に悪影響」


2020年東京五輪を前にカジノ誘致の動きが各地に広がるなか
先陣を切ってきた東京都が慎重姿勢に転じている。お台場のカジノ用地とされた都有地を
貸し出し、担当部署を格下げ。治安悪化を懸念する声もある中で、
五輪開催地の方針転換はカジノをめぐる議論に影響を与えそうだ。

「カジノは賭博。青少年への悪影響とか色々ある」
「カジノがないと日本経済はよみがえれないと言う人がいるが、そんなものなくても
よみがえる」。舛添要一都知事は17日、フジテレビの報道番組で語った。

フジテレビは昨年9月、カジノを含めたリゾート都市構想を三井不動産や鹿島と一緒に、
政府の国家戦略特区の作業部会に提出している。そのテレビ局での発言に、
都幹部は「カジノに慎重な知事の姿勢は固い」と語る。

・・・
http://www.asahi.com/articles/ASG8R5222G8RUTIL00R.html

*−−−−−引用終了−−−−−−−−*

3)新国立競技場の建て替え問題では、舛添氏は高額建設費問題を厳しく批判した。
安倍晋三が計画を白紙撤回すると、「主張の整合性よりも内閣支持率が優先か」とツイートして批判した。
https://twitter.com/MasuzoeYoichi/status/621857642479161348
フォト


「皆、自分は悪くないと自己弁護。大日本帝国陸軍と同じ無責任体制」とも批判している。
https://twitter.com/MasuzoeYoichi/status/621857642479161348
フォト


4)舛添は痛烈に安倍晋三ナチス憲法草案を批判した。国民の基本的人権を守る政治に大いに役立っている。

澤藤統一郎さんの憲法日記
「安倍は知るや「立憲主義」のなんたるかを
http://article9.jp/wordpress/?p=2094
*−−−−−−引用開始−−−−−−*

・・・


最後に、意外な人の意外な立憲主義「擁護」発言のご紹介。舛添要一新都知事だ。「自民憲法改正草案、立憲主義の観点で問題」というもの。短いから、本日毎日社会面の片隅の記事を全文転載する。
「東京都の舛添要一知事は14日、就任後初の定例記者会見で、選挙で支援を受けた自民党の憲法改正草案について『立憲主義の観点から問題がある。今のままの草案だったら、私は国民投票で反対する』と述べた。
 舛添氏は2005年に自民党がまとめた第1次憲法改正草案の取りまとめに関わった。会見で野党時代の12年に出された第2次草案について問われると『学問的に見た場合、はるかに1次草案の方が優れている』と指摘。2次草案の問題点として
(1)天皇を国の「象徴」から「元首」に改めた
(2)家族の条文を設け「家族は互いに助け合わなければならない」と規定した
(3)「国防軍」の創設を盛り込んだ−−点などを挙げた。
また国民の権利に関し、1次草案の『個人として尊重される』を2次草案で『人として尊重』と変えたことに触れ『憲法は国家の対抗概念である個人を守るためにある。人の対抗概念は犬や猫だ』と厳しく批判した。
 舛添氏は19日に憲法改正の考えをまとめた新書を発行するが、内容について『都知事選に出るから自民党寄りに書き換えたことは全くない』と強調した。」

「個人として尊重される」を「人として尊重」と変えたことについて、「憲法は国家の対抗概念である個人を守るためにある。人の対抗概念は犬や猫だ」という説明には、なるほどと頷かざるを得ない。

舛添と枝野の両名。かつては自民党と民主党を代表して憲法改正の協議を煮詰めた張本人。当時は改憲をたくらむ実務者・実力者として評判が悪かった。それが今は、ともに安倍改憲への批判の矛先が鋭い。この両名への評価の見極めは難しいが、安倍がたくらむ改憲内容のひどさを際立たせることには貢献している。
(2014年2月15日)
*−−−−−引用終了−−−−−−−*

議会のチェック怠慢もある。だれでも落とし込める道徳の問題にすりかえて、政治を殺してはならない。



●○●○●○
何故道徳で舛添は叩かれたか。→道徳問題にすれば、どんな政治家も叩き落とせるのだ。


道徳問題にすれば、どんな政治家もだいたい引っかかる。
カネ、男の代議士なら女、女の代議士なら男、性癖、
だいたいこれでどの政治家もあげられる。

日本共産党は例外だと思うな。全部調べ上げられている。
CIAも公安も、そのターゲットの、金、女、男を調べ尽くしている。
性癖まで。
それが古今東西の秘密警察のイロハのイだ。
そして、そのカードを脅しに使う。
安倍晋三も当然、CIAにコントロールされている。

朝堂院大覚さんは、麻生太郎が何人中国人の女を抱いたかまで知っていると言ってる。
元官房長官、警察官僚出身の後藤田正晴のお仲間。

(後藤田 正晴:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E7%94%B0%E6%AD%A3%E6%99%B4
*−−−−引用開始−−−−−*
後藤田 正晴(ごとうだ まさはる、1914年8月9日 - 2005年9月19日)は、日本の内務・警察・防衛・自治官僚、政治家。

警察庁長官(第6代)、衆議院議員(7期)、自治大臣(第27代)、国家公安委員会委員長(第37代)、北海道開発庁長官(第42代)、内閣官房長官(第45・47・48代)、行政管理庁長官(第47代)、総務庁長官(初代)、法務大臣(第55代)、副総理(宮澤改造内閣)などを歴任し、「カミソリ後藤田」、「日本のアンドロポフ」、「日本のジョゼフ・フーシェ」などの異名を取った。
*−−−−引用終了−−−−−*


●○●○●
政治は国民の基本的人権を守るためのもの。
道徳を守る為のものではない。
高徳だろうと、低徳だろうと、社会統制の双指向性の制度を以って、チェック機能を実現するのが政治的手段。どんな低徳な首長でも、この制度を以って律することができる。



チェック機能をまじめに議員がやれば、再発防止ができる。
そうなれば、首長が高徳だろうと低徳だろうと舛添問題は、起きない。

国民の基本的人権を守るため政治を、
政治がやるべき本道として、
政治の本当の認識目的として。
政治をできる。

舛添氏のちょろまかしは、都議会が真面目に仕事してなかったから防げなかったのです。
チェックしてなかったから。

政治は道徳じゃない。道徳心にまかせていたら、社会科学など必要ない。
高徳の官を選んでいたらまちがいのない政治ができるなら、議会などいらない。
首長と議会による互いの社会統制があるのは、道徳心まかせ、高徳の官まかせではなく、
社会科学としての仕組みとして暴走を防止しているわけです。

「選んだ首長に道徳心が欠落していてちょろまかしをした、だから辞めろ、辞めさせろ」というのは、「じゃあ、その暴走させないためにチェック機関として存在していた野党議員は、何してたのだ」と言う問題につながる。
チェック機能を果たさなかった。怠慢だ。この責任を反省しなければいけない。

https://twitter.com/reef100/status/742002821919186944
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【再発防止できる問題か、再発防止などできない問題か】の視点でみると。

舛添のちょろまかしはいくらでも議会が真面目に仕事すれば再発防止できるが、
甘利明の斡旋利得罪は警察検察国家権力総ぐるみであり全く再発防止ができない。
やっても不起訴だ。こちらの問題こそ大問題だ。同等な問題ではない。


●○●○●
【問題は甘利明、高市早苗らの国政レベル。検察と内閣が癒着している。起訴しない。逮捕しない。】


あきらかなあっせん利得罪を、告発を受けても不起訴にした検察。
警察検察が、捕まえたい奴だけを捕まえるという秘密警察(政治警察)となっている。
これでは、国民の基本的人権を守れない。
いつでも難癖つけてあるものは捕まえられ、何時でもあるものは捕まらない。
こんな非合理が許されるはずがない。

甘利明をはじめとする政治屋はこれでは永久に捕まらない。再発防止ができない。
無数の甘利明が闊歩する。

ちょろまかしを議会が真面目に仕事をしたら防げる都議会とはちがう。
この問題をどう解決するのです。

警察検察と内閣が癒着している。本来は「国民の基本的人権を守るための政治」です。
再発防止できる、舛添の不道徳なちょろまかし問題より、再発防止ができない甘利ら国会議員と警察検察と内閣の癒着の方がはるかに重大な問題です。どうすればこれを防げるのか。

ところが民進も、共産党もこの方面には口をつぐむ。そして、道徳問題として、「舛添都知事のちょろまかしは情緒的にゆるせない」と言って大衆の興奮を誘い、選挙で票にしようとしている。こんなことで、政治ができるのか!

政治は国民の基本的人権を守るためのもの。
道徳を守る為のものではない。
高徳だろうと、低徳だろうと、社会統制の双指向性の制度を以って、チェック機能を実現するのが政治的手段。どんな低徳な首長でも、この制度を以って律することができる。
再発防止ができるなら、首長が高徳だろうと低徳だろうと舛添問題は、起きない。
国民の基本的人権を守るため政治を、
政治がやるべき本道として、政治の本当の認識目的として、政治をすべし。
国家は、人民が、人民の基本的人権を守るために作ったもの。これが近代社会契約の国家の約束定義だ。
すなわち政治は、人民の自然権たる基本的人権を守るためのものだ。
よって政治活動は、人民の自然権たる基本的人権を守るための活動だ。

これが政治の本道だ。道徳を実現するのが政治の目的ではない。
人民の自然権たる基本的人権を守るのが政治の目的であり、そのための政治活動だ。

安倍晋三や甘利に、政治のかけらもない。ナチスに政治のかけらもない。
ナチスの政治活動など、政治ではないのだ。

ナチスに抵抗している舛添の真価には、政治が脈打っていることを理解する必要がある。

●【志位さんへのツイッター】
https://twitter.com/reef100/status/741898146142257152
1)
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2)
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3)
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【了】


【関連日記】
「かばいきれない」のではない。初めから舛添切りだ。自公から提出。共産党志位さんの完全なる読み間違いだった。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1953409904&owner_id=38378433

舛添をやめさせることは、政治ではない。政治は人民の基本的人権を守るためのものだ。舛添をやめさせて守れる基本的人権などない。逆になる。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1953407863&owner_id=38378433

舛添だけをつるし上げる理由はなんだ。吊し上げているのか吊し上げさせられているのか?自分に問うてみよ!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1953397927&owner_id=38378433

もともとこの舛添攻撃は、官邸が仕掛けたものだ。都知事選は願ったりかなったりだろう。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1953369089&owner_id=38378433
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