H.B.ハリッキーは1974年より自主制作映画で監督、脚本、主演、スタントマンをこなしながら、世界の名車を次々とぶっ壊すイカレた数々のカーアクション・ロードムービーを残し、1989年に48歳の若さでスタント事故により他界する。
近年DVD化された「Gone in 60seconds」は、サウンドトラックまで近代化してしまった為、フィルム本来の良さを半減しているように思われます。オリジナルの様にカーラジオから流れて来るチープなアメリカン・サウンドでの再DVD化を強く望む!!
【作品】
[1974]Gone in 60seconds(バニシングin60)
[1982]The Junkman(ジャンクマン)