ぴょんぴょん。
jackrabbitの体にantelope(レイヨウ)の
角を合わせ持つ空想動物、ジャッカロープ。
雷雨の訪れが迫る暗い夜にだけ人の声色を
真似て歌うらしいです。立つと膝上くらい。
どうやら薄いウイスキーが好きみたいです。
実は1930年代の米国にて、このうさこ、こと
jackalopeの絵葉書が大流行し、今でも子供に
「Jackalopeを見つけたら幸せになれるんだよ。」
なんて話をするママさん、パパさんもいるとか。
また、ドイツのバイエルン地方においても、
「頭に角が生え、翼を持つうさぎ」として、
ヴォルペルティンガーの名で知られている。
他にはantelabbit、stagbunny等の名でも。
でも存在する写真はどれもアンテロープの角
(ホーン)ではなく、トナカイやシカの角
(アントラー)ばかりな気が・・・可愛いけど。
兎に角、うさぎやトナカイが好きな方、
そして幻想的な動物が好きな方はどうぞ。