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終戦の詔書

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詳細 2016年6月23日 07:24更新

大東亜戦争終結ノ詔書(終戦の詔勅、玉音放送)
1945年8月15日に昭和天皇の肉声でラジオ放送され
終戦の象徴とされています。

テレビでは「堪え難きを堪え…」のフレーズのみ
特に有名ですが全文を読んでみると、

現在では大方において未だ一方的に絶対悪だとされている
日本の立場が分かります。
また戦中苦労し、戦後復興に努力した諸先輩方の姿が
目に浮かびます。

特に後半の部分
「惟ふに今後帝国の受くべき苦難は固より尋常にあらず」
以降等、
中国・韓国との問題、日の丸・君が代問題等に揺れる
我々、現代の日本人の心にも迫る文章ではないでしょうか。

音声FILE (推奨!/recommend!):
http://www2.tokai.or.jp/isya/souko/gyokuon.html

wikipedia:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E9%9F%B3%E6%94%BE%E9%80%81
終戦の詔勅は正式な題を大東亜戦争終結ノ詔書と号し、8月14日付けで詔として発布された。大まかな内容は内閣書記官長迫水久常が作成し、8月9日以降漢学者川田瑞穂(内閣嘱託)が起草、更に14日に安岡正篤(大東亜省顧問)が加筆して完成し、同日の内に天皇の裁可があった。大臣副署は当時の首相鈴木貫太郎以下16名。
※中国よりは残念ながら言論規制によりproxy等で
 規制回避しなければ見れず;;

以下、原文と対訳。

********** 原文(※注) **********

朕深く世界の大勢と帝国の現状とに鑑み
非常の措置を以て時局を收拾せむと欲し
茲に忠良なる爾臣民に告ぐ

朕は帝国政府をして米英支蘇四国に対し
其の共同宣言を受諾する旨通告せしめたり

抑ゝ帝国臣民の康寧を図り万邦共栄の楽を偕にするは
皇祖皇宗の遺範にして朕の拳々措かざる所
曩に米英二国に宣戦せる所以も亦
実に帝国の自存と東亜の安定とを庶幾するに出て
他国の主権を排し領土を侵すが如きは
固より朕が志にあらす

然るに交戦已に四歳を閲し
朕が陸海将兵の勇戦
朕が百僚有司の勵精
朕が一億衆庶の奉公
各ゝ最善を尽くせるに拘らず戦局必ずしも好転せず

世界の大勢亦我に利あらず加之敵は
新に残虐なる爆弾を使用して頻に無辜を殺傷し
惨害の及ぶ所真に測るべからざるに至る
而も尚交戦を継続せむか終に我が民族の滅亡を
招来するのみならず延て人類の文明をも破却すべし
斯の如くむは朕何を以てか億兆の赤子を保し
皇祖皇宗の神霊に謝せむや
是れ朕が帝国政府をして共同宣言に応ぜしむるに至れる所以なり

朕は帝国と共に終始東亜の解放に協力せる諸盟邦に対し
遺憾の意を表せざるを得ず

帝国臣民にして戦陣に死し職域に殉し
非命に斃れたる者及其の遺族に想を致せば五内為に裂く
且戦傷を負ひ災禍を蒙り家業を失ひたる者の
厚生に至りては朕の深く軫念する所なり

惟ふに今後帝国の受くべき苦難は固より尋常にあらず
爾臣民の衷情も朕善く之を知る
然れども朕は時運の趨く所堪へ難きを堪へ
忍び難きを忍び以て万世の為に太平を開かむと欲す

朕は茲に国体を護持し
得て忠良なる爾臣民の赤誠に信倚し
常に爾臣民と共に在り
若し夫れ情の激する所濫に事端を滋くし或は同胞排擠
互に時局を亂り為に大道を誤り信義を世界に失ふが如きは
朕最も之を戒む

宜しく挙国一家子孫相伝へ確く神州の不滅を信じ
任重くして道遠きを念ひ総力を将来の建設に傾け
道義を篤くし志操を鞏くし誓て国体ノ精華を発揚し
世界の進運に後れさらむことを期すべし
爾臣民其れ克く朕が意を体せよ

※注1:カタカナ→ひらがな濁音付に
※注2:旧字体→新字体に

********** 対訳(※注) **********

朕深く世界の大勢と帝国の現状とに鑑み
非常の措置を以て時局を收拾せむと欲し
茲に忠良なる爾臣民に告ぐ
----
 朕は深く世界の大勢と帝国の現状とを鑑み
 非常の措置を以って時局を収拾しようと欲して
 ここに忠良なる爾臣民に告げる。

朕は帝国政府をして米英支蘇四国に対し
其の共同宣言を受諾する旨通告せしめたり
----
 朕は帝国政府に米英支蘇の四カ国に対して
 その共同宣言を受託させる事を通告させた。
              
抑ゝ帝国臣民の康寧を図り万邦共栄の楽を偕にするは
皇祖皇宗の遺範にして朕の拳々措かさる所
曩に米英二国に宣戦せる所以も亦
実に帝国の自存と東亜の安定とを庶幾するに出て
他国の主権を排し領土を侵すが如きは
固より朕が志にあらす
----
 そもそも帝国臣民の安泰を図り、
 万国共栄の楽しみを共にする事は
 皇祖皇宗の遺範であって
 朕もなおざりにはしておけない事である。
 先に米英二国に宣戦した所以もまた
 実に帝国の自存と東亜の安定とを願うからよりであり
 他国の主権を排し、領土を侵すというようなことは
 もとより朕の志ではない。

然るに交戦已に四歳を閲し
朕が陸海将兵の勇戦
朕が百僚有司の勵精
朕が一億衆庶の奉公
各ゝ最善を尽くせるに拘らず戦局必ずしも好転せず
----
 しかしながら交戦は既に4年を経過し
 朕の陸海将兵の勇戦
 朕の百僚有司(多くの官僚)の精励
 朕の一億庶民の奉公
 それぞれが最善を尽くしたにも関わらず
 戦局は必ずしも好転しなかった。

世界の大勢亦我に利あらず加之敵は
新に残虐なる爆弾を使用して頻に無辜を殺傷し
惨害の及ぶ所真に測るべからざるに至る
而も尚交戦を継続せむか終に我が民族の滅亡を
招来するのみならず延て人類の文明をも破却すべし
斯の如くむは朕何を以てか億兆の赤子を保し
皇祖皇宗の神霊に謝せむや
是れ朕が帝国政府をして共同宣言に応ぜしむるに至れる所以なり
----
 世界の大勢もまた、我々に利ではなかった。
 それだけではなく敵は新たに
 残虐なる爆弾を使用してむやみに無辜を殺傷し
 惨害の及ぶところは真に計り知れない。
 しかもなお交戦を継続するならば
 最終的には我が民族の滅亡を招来するのみならず
 全人類の文明をも破却する事になりかねないだろう。
 そのような事になれば朕は何をもってか
 億兆の赤子を保ち
 皇祖皇宗の神霊に謝罪することが出来るだろうか。
 これこそ朕が帝国政府に対して共同宣言に応じるようにさせた所以である。

朕は帝国と共に終始東亜の解放に協力せる諸盟邦に対し
遺憾の意を表せざるを得ず
---
 朕は帝国と共に終始東亜の開放に協力された諸盟邦に対して
 遺憾の意を表せざるを得ない。

帝国臣民にして戦陣に死し職域に殉し
非命に斃れたる者及其の遺族に想を致せば五内為に裂く
且戦傷を負ひ災禍を蒙り家業を失ひたる者の
厚生に至りては朕の深く軫念する所なり
----
 帝国臣民にして戦陣に死し職域に殉じ
 非命に斃れた者およびその遺族に思いを致すと
 はらわたが引き裂かれるようだ。
 かつ戦傷を負い災禍を蒙り家業を失った者たちの
 厚生についても朕の深く心を痛める所である。

惟ふに今後帝国の受くべき苦難は固より尋常にあらず
爾臣民の衷情も朕善く之を知る
然れども朕は時運の趨く所堪へ難きを堪へ
忍び難きを忍び以て万世の為に太平を開かむと欲す
----
 思うに今後帝国の受けるであろう苦難は
 もとより尋常ではない。
 爾臣民の衷情も朕のよく分かる所である。
 しかしながら朕は時運の向かうところ
 堪え難きを堪え、忍び難きを忍んで
 万世の為に太平を開きたいと欲する。

朕は茲に国体を護持し
得て忠良なる爾臣民の赤誠に信倚し
常に爾臣民と共に在り
若し夫れ情の激する所濫に事端を滋くし或は同胞排擠
互に時局を亂り為に大道を誤り信義を世界に失ふが如きは
朕最も之を戒む
----
 朕はここに国体を護持し
 忠良なる爾臣民の誠の心を信頼し
 常に爾臣民と共に在る。
 もし、感情にかられてみだりに事を起こし、
 或いは同胞押し退け合い互いに時局を乱れさせ
 進む道を誤り信義を世界に失うような事は
 朕の最も戒めることである。

宜しく挙国一家子孫相伝へ確く神州の不滅を信じ
任重くして道遠きを念ひ総力を将来の建設に傾け
道義を篤くし志操を鞏くし誓て国体の精華を発揚し
世界の進運に後れさらむことを期すべし
爾臣民其れ克く朕が意を体せよ
----
 よく挙国一家子孫相伝え、かたく神州の不滅を信じ
 任は重くして道は遠いことを思い、
 総力を将来の建設に傾け、
 信義を篤くし志操をかたくし、
 誓って国体の精華を発揚し
 世界の進運に遅れる事のないように期すべし。
 爾臣民それよく朕の意思を体現すべし。

※注:完全に現代語訳するとニュアンスが失われそうで、
  分かるだろうとの範囲で現代風にしました。
************************************

もう1個コミュあったのですが、
テーマが違うようなので作成しました。

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2006年5月16日

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