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スペイン語圏

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詳細 2017年3月8日 22:28更新

スペイン語は、世界20カ国で公用語として使われ、英語とフランス語の次に多くの国で使われている言語です。

スペイン語はもちろんスペインで発生した言語ですが、スペインはもともと多言語国家で、地方ごとに異なる文化があり、それぞれが強い個性を持っ ています。言語も、標準語はカスティーリャ語(だいたいスペイン中央部で 話されている言葉)ですが、カタルーニャ語、バスク語、ガリシア語などが公用語として認められています。
 カタルーニャはスペイン東部、バスク、ガリシ アは、スペイン北部の地域です。
 また、スペイン南部は、アンダルシア地方と呼ばれていますが、そこで は、アンダルースという言葉が話されています。アンダルースは、標準語に 近いものであり、日本の方言に似たものです。

 この中でカスティーリャ語が1492年のレコンキスタ終結以来、スペイン政治の主導権を握るようになったため、カスティーリャ語がスペイン全土で使われるようになり、コロンブスの新大陸発見以後、中南米の広い範囲などで使われるようになりました。
そのため、現在でもアルゼンチン、パラグアイ、チリ、ウルグアイなどの南米南部では、自分達の公用語をESPANOL(スペイン語)とは言わず、CASTELLANO(カスティーリャ語)と呼んでいます。

 スペイン語は現在、スペインの他、アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、キューバ、コスタリカ、コロンビア、チリ、ドミニカ共和国、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコなどラテンアメリカ18カ国と米国領のプエルトリコで公用語として使われています。
 さらに、アフリカでは赤道ギニア、その他でもピレネー山脈のアンドラ公国やモロッコの一部、米国のカリフォルニア・テキサス・ニューヨーク・フロリダなどの地域、またフィリピンの一部などで使われているのを合わせると、公用語として20カ国、別に母国語として使われている地域8カ所、世界で3億人以上の人間によって使われている言語で、中国語、英語、ヒンズー語に次ぐ第4番目の母語人口(公用語人口でも)をもっています。

 また、アメリカ大陸が発見されたた大航海時代の15世紀には、スペインはポルトガルと世界探検と領土統治の権利を競い合った大国でした。そのため、スペイン女王がスポンサーとなって実現したコロンブスの新世界発見は、膨大な新大陸を、スペイン王室に丸ごと領土としての権利を与えました。コロンブスが新世界の総督となったのですが、彼にはこれを管理する能力も力もありませんでした。またその後に新大陸の行政管理を担った人間たちも、財宝を見つけて財産を築く野望はあっても、新しい社会を計画し、管理していく地道な政治家は現れず、宗教的でユートピア思考の強かったイギリス系の人間に都市造りや社会基盤造りで追い抜かれ、また政治的な駆け引きにもよって、北米の大半を手放してしまいました。歴史が一歩違っていれば、スペイン語を標準的国際語とした世界ができていたかもしれないのです。歴史はどう展開していくのか判らない部分がある以上、スペイン語圏の発展はまだまだ見ものでしょう。

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