障がいのあるお子さんをお持ちの方でしたら、だれもが考える「親亡き後」。
これを死語にするために具体的にどんなことをすればよいのかざっくばらんに話し合ったり、事例交換したくてつくったものです。
障害者自立支援法が施行されて、入所施設もグループホーム(GH)もケアホームも終の棲家にはまずできないものとなりそうな状況ですから、ますますこのことについて真剣に考える必要がある時期に来たなと感じている次第です。
ちなみに、コミュニティの管理者は北海道網走市にある支援組織(NPO法人)の専務理事をしています。また、2007年4月の選挙で北海道網走市の市議会議員になりました。こちらの立場でも、親亡き後を死語にするために頑張ってまいります!!
(写真は事例にある当法人のふれあい型GHの写真です。)