- 詳細 2016年5月25日 04:58更新
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現在でも男女とも着用するミャンマーの腰布．
南アジア〜東南アジアに広く分布する腰巻文化圏．地域によってサロン，サルン（マレーシア，インドネシア），ルンギー（インド，バングラデシュ）だったりロンジー（ミャンマー）と呼ばれている．柄や巻き方は地域や男女によって異なるが、同じような衣装．
1枚の布を縫って筒状にしてあり，そこに足を通して腰のところで締めるだけ．とても簡単な衣類である．
男物はチェック柄で地味なのが多く，女物はバティック柄や花柄など派手なのが多い．また，民族ごとに独特な織柄もある．
巻き方は男性が前で締めるのに対して女性は腰の右か左のどちらか．
ロンジーは総称で，男性用はパソー，女性用はタメインといいます．
ミャンマーに飛行機で行ったならば空港内でロンジーを着た人たちに早速出会うでしょう．おお，ついにミャンマーにきたと実感するはずです．
ヤンゴンの会社員でも上着はワイシャツに下はロンジーです．日本でもみんなこうしたら美しいのにー．
暑い時はジーンズなどのズボンよりも極めて快適なのは明らか．
ミャンマー滞在中はもとより日本でも家の中ではロンジーです．一度はいたらやめられません．日本も腰巻文化圏なら良かったのに．
そこで、
ミャンマーに行かれてロンジーをお気に入りになってしまったロンジーファン皆さんへ
日本でも女性ならミャンマー衣装でも抵抗少ないと思いますが，男性だとロンジーで外出るにはちょっと抵抗があるかもです．ロンジーを広めて，認知度をアップさせましょう．
はたして，ロンジーがお気に入りになった人はどのくらいいるのかな？ネットを駆使して検索してみると，数ページのロンジー大好きな記載を発見．ごく少数だけどロンジーファンは確かにいました．
ミャンマーに行く
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ロンジーをお気に入りになる
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ロンジーをたくさん買う．上着のエインジーもセットで買うと尚良し．
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ミャンマー滞在中はずっとロンジーですごし，着こなしを覚える
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帰ってきてたらまずは家の中ではロンジーで
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2006MAY10 コミュニティー作りました
とりあえず自己紹介トピックだけ作りましたが、参加されている方で自由に作ってくださいね。
