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ラブラドライト

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詳細 2016年12月4日 23:09更新

ラブラドライト(スペクトロライト、レインボームーンストーン)
和名:曹灰長石[そうかいちょうせき]
分類:長石(フェルドスパー)グループ、斜長石(プラジオクレース)類


モルフォ蝶の鱗翅のような閃光を放つ幻想的な石“ラブラドライト”

その名前は、18世紀に初めてこの石が発見されたカナダ北東部のラブラドール半島に由来します。
主な産出地はカナダ、フィンランド、マダガスカル、アメリカなど。

石そのものは灰色半透明ですが、特殊な結晶構造(曹長石と灰長石の層状構造、双晶構造の反復)に光が干渉することで美しい構造色を示します。
深く鮮やかなブルーから目の醒める様なグリーン、珍しいピンクやパープルまで、実に様々な色合いを見せるその遊色効果は“ラブラドレッセンス”と呼ばれ、この鉱石特有のクラックやインクルージョンと相まって、その石の一つひとつに独自の表情を与えています。



[スペクトロライトについて]

フィンランドのユレマで産出するラブラドライトは、殆ど不透明な黒い地色の石の表面に、特に鮮烈な分光スペクトルを発することから“スペクトロライト”という固有の名前で分類されています。
そのレッセンスは金属的と呼べるほど鋭くビビッドで、ラブラドライトには珍しいピンクや紫、赤などの色合いを示すものも比較的多く見受けられます。

※近年市場では、産出地を問わず同様のレッセンスを持つラブラドライトを総称して“スペクトロライト”と呼ぶ傾向がありますが、厳密にはフィンランド産のもののみを指す呼称、という認識が正しいようです。



[レインボームーンストーンとブルームーンストーン]

一般的に“レインボームーンストーン”と呼ばれる石も本来はこのラブラドライト(曹灰長石)にあたり、カリ長石類である“ムーンストーン/月長石(正長石)”とは同じ長石グループではあっても厳密には別種の鉱石ということになります。

また現在市場で“ブルームーンストーン”として流通している石の多くは、実際にはその殆どが“青いシラーのレインボームーンストーン(=ラブラドライト)”であり、本来のブルームーンストーン(=正長石)とは厳密に区別される必要があります。

※本来ブルームーンストーンとは、正式には主にスリランカでごく稀に産出される“淡いブルーのシラーを持つムーンストーン(正長石)”を指す呼称です。
更にこの中でも透明度が高くシラーが深いものは“ロイヤル・ブルームーンストーン”と呼ばれ珍重されています。



[ホワイトラブラドライトについて]

近年では、上記のようなムーンストーンおよびブルームーンストーン(正長石)とレインボームーンストーン(ラブラドライト)の混同を避けるため、地色が白〜無色透明のラブラドライトを総称して“ホワイトラブラドライト”呼び、区別する傾向にあります。
 

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2005年1月13日

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