薄目どころか、半分〜2/3くらい開けて寝ている人。
全開でも結構です。
自分じゃわからないけど、人に言われて初めて気付くこのショック。
同じ経験をした方、もしくは目の開いた寝顔にばったり遭遇して驚いた方がどれ位いるのか知りたくて作ってみました。
公開なので気軽にコメント残してって下さい。
一応足あと帳作ってみました。
はじめましてや感想等お寄せください。
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貴重な情報は以下の場所に書いて頂けるとありがたいです。
質問リンク一覧(体験談・目撃情報など)
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アンケート一覧
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一応、病名があるそうです。
【兎眼(とがん)】
まぶたを完全には閉じられずに、眼球表面が露出したままになった状態のことです。
昔、兎〈うさぎ〉は目を開いたまま眠ると信じられていたことから、こう呼ばれるようになりました。
兎眼は、外見上の問題だけでなく、むきだしになった角膜が乾燥して“角膜障害”を起こし、ひどくなると角膜に孔があいて失明することもあります。
【原因】
“重症の眼瞼外反”や“甲状腺の病気”による眼球突出、“やけどや外傷による瘢痕”や“まぶたの欠損” などの外傷、“顔面神経まひ”で、筋肉が収縮しなくなるために起こることが多いのですが、また“目の腫瘍”などにより眼球が突出するために起こることもあります。
【治療法】
治療としては、まず原因疾患の治療とともに、
軽度の人は、
昼間は粘り気のある目薬(コンドロンなど)を点眼し夜寝る前には軟膏を塗布する。
強度の人は、
昼間はソフトコンタクトレンズを入れて何度も点眼し寝る時には上と下の眼瞼を絆創膏で固定して寝る。
まぶたを閉じるテープや軟膏で角膜を保護して、角膜障害などさらなる重症化を防ぐことが重要です。
その後、まぶたの形成手術を行います。
かなり軽い兎眼でも、寝ている時は薄く眼をあいていることが多いので、夜寝る前にたっぷり眼軟膏を入れて、寝ている間に乾燥の影響が出ないようにしましょう。