写真家 Jim Brandenburg 氏を敬愛する方、自然に対するまなざしを醸成したい方、自然の写真がなんだか好きだわ!という方のために開設致しました。
自然に対するまなざし、芸術性、感性、宗教・民族・文化に対する考えなどについて気軽に意見を交換出来る場所になればと思います。
プロフィール:
ナショナルジオグラフィック誌でも世界的に著名な自然写真家。アメリカ合衆国ミネソタ州在住。カナダ国境の森林地帯で、不可能といわれた野生のシンリンオオカミの写真を30年に渡って撮りつづけ、その克明な表情を世界で始めて明らかにした。また生まれ故郷のプレーリーは、彼が写真家として自然を見つめるまなざしの原点を作った場所で、その自然の素晴らしさと草原の大切さを写真集を通して訴えている。撮影とならび、草原の保護活動にも力を入れ、ブランデンバーグ・プレーリー・ファウンデーションという財団を設立。土地を買い上げて、プレーリー本来の草原植生を回復させ、プレーリーの環境を後世に残していこうという活動を行っている。
写真集(邦題):
・「White Wolf」(白いオオカミ 北極の伝説に生きる)
・「Brother Wolf」(ブラザー・ウルフ)
・「Chased by the Light」
・「Looking for the Summer」
National Geographic 誌の記事:
・1997年11月号「北の森から 90日の撮影記録」
・2003年6月号「バウンダリー・ウォーターズ 森と湖の詩」
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Hasselblad Masters 2002:
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(現在リンク切れ)
その他雑誌・書籍の記事
・だれでも簡単 デジタルカメラ プロの使い方
p52〜55 日経ナショナルジオグラフィック社
・世界のトップフォトグラファー ランドスケープ
p30〜35 玄光社、2005
・世界のトップフォトグラファー ワイルドライフ
p34〜39 グラフィック社、2003
・風景写真 1996年5月号「ブランデンバーグの世界」
ブティック社
・シンラ 1995年1月号「オオカミたちの森」
新潮社
TV番組:
・NHK ハイビジョン特集「わが心の大草原プレーリー」
広告:
・Canon EOS Digital「シリーズ 自然との出会い方」
National Geographic 日本語版 2005年4月号〜2007年1月号
ホームページ:
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