ＥＸＩＦ　～エグジフ～　

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詳細 2022年10月17日 00:39更新: ＥＸＩＦ　～エグジフ～　
[Exchangeable Image File Format]

デジタルカメラの画像ファイル規格です。

どうやら最新版はExif Ver.2.21らしいです(*^^*)／こっそり改訂

参考＞［ＣＩＰＡ］カメラ映像機器工業会　Exifより
http://www.cipa.jp/exifprint/contents_j/01exif1_j.html
その後Exifは、主画像のデータを正しく交換し再生することを主眼に、制定当時のVer.1.0から、サムネイルの規定を追加してVer.2.0へ、さらにはsRGB色空間の導入や音声ファイルも扱えるようにしてVer.2.1へと進化してきました。
2002年2月には、デジタルカメラとプリンタとの連携を強化したExif Ver.2.2が制定され、「デジタルカメラで撮影した画像を手軽に高品位プリントする」ことが可能となりました。2003年9月に制定されたExif Ver.2.21は、DCFの改定(DCF Ver.2.0)に伴うバージョンアップです。

参考＞ASCII24 - アスキーデジタル用語辞典 - Exifより
http://yougo.ascii24.com/gh/48/004894.html
Exchangeable Image File Formatの略。
富士フイルムが開発し、JEIDA（日本電子工業振興協会）で規格された画像フォーマット。
既存の汎用画像フォーマットTIFFと、JPEGをベースにしており、デジタルカメラ向けの固有情報と運用規定を追加している。
1994年4月にJEIDAが提唱し、1995年にExif Version 1.0が発表された。
1997年5月にはオプションの付属情報が追加されたVersion1.1、1997年11月にはFlashPixに対応、音声データの処理機能も盛り込んだVersion 2.0が発表された。
最新バージョンは2.1。JEIDAやISOで規格化されている。
日本ではオリンパス、カシオ、東芝、ニコン、富士、ミノルタ、リコー等、計11社がExif規格をサポートする「Exifサポートグループ（SEG）」を構成。
Exif 2.0の規格をベースに、互換性を保つための規則を定めたSEG細則がある。現在SEGの進化系としてデジタルカメラ統一カメラフォーマットであるDCFがある。