関西で大活躍のねぇさんアーティストです。
一言だけ
ほんとこの歌声きいたら・・・・
ほれます・・・・
:::::::::9/21 2枚組new album 発売!!::::::::::
遂に21日2枚組アルバム sutasutasuta (21曲入り)発売です!
下でチェックしてみてね!
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tower record
HMV
tsutaya
私の中でmama、原色の人、ストロベリージャムという3枚は、
3部作というか、一つの流れに沿った大切なアルバム達でした。
そして今回のsutasutasutaは、再スタートというか、
sugamiの新しい風の一ページになります。
今迄と少し変った所をあげると、
ピアノやギター、シンバルなど楽器を今迄以上に自分でしてます。
弾き語りも増やし、ホーンアレンジも全て自分でトライしました。
しかし作品として、自分のカラーというより、
ミュージシャンの色合いを全面に出すようにしました。
顔は知らないけどミュージシャンの演奏してる姿が浮かんでくる、
そんなアルバムをずっと意識して作ってきましたが、
今回それが一番功を成したと感じてます。
もう一つ、私の中の大きな変化は、
子供達にも聞いて欲しいと思うようになった事です。
今迄は正直、子供達に聞いて欲しくなかったのです(笑)
これは自分でも驚きです。
子供向けの曲も数曲いれてみました。
制作過程においては、2カ所でマスタリング作業を行ったのも
初試み!この試みは私に大きな扉をあけてくれました。
今後のサウンドにも何かしらこの経験が生かされると思います。
今風に言えば、このアルバムは直ちに健康に影響ありませんので(笑)
一人でも多くの方に聞いて頂き、少しでも広めて頂けたら
本当に嬉しいです。
音楽ライターの林剛さんからレビュー頂いております。
ありがとうございました!
(sutasutasutaレビュー)
今回の新作(sutasutasuta)を聞いたら、
もうsugamiさんとしか言いようがない感じで嬉しくなりました。
背筋をピンとのばした様な、それでいて優しく柔らかい歌声。
相変わらずメロウのツボを押さえてるし、
お気に入りのシタールやマリンバを使って
異国情緒を漂わせながら、最終的には日本の地へ着地させている。
完全に彼女の世界が確立されたと言っていいと思います。
そして2枚組の大作!
でも、只溢れ出るアイディアを詰め込んだのではなく、
そこはsugamiさん流に美しく整理されていて、
最後迄一気に聴かせてしまう。
ゆっくりと音楽に向き合う時間がなかったりする現代ではありますが、
今回の新作はアルバムの方からゆったりとした時間を作ってくれるような、
そんな感じです。
物静かなようでいて動物的な激しさが見え隠れする。
企みはないけど野望はある。
そんなsugamiさんが今回も素敵です。
(林 剛/音楽ライター)
sugami ホームページ
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