連歌ができる風流ある人になりたい。
管理人に連歌ができるセンスをおあたえください。
画像は佐々木道譽
その当時の連歌は、『梁塵秘抄(今様)』のように宗教的な色合いは皆無である。
◇歌があっての茶であり、花なのではないだろうか。歌が”主”であり、茶が”従”ではなかったろうか。
◇日本の文化は、まず最初に歌ありきではないか。
◇婆娑羅大名の面目躍如といったところだったのだろう。
◇その時代、身分の上下にかかわらず、連歌が大流行していたようである。(一説によると、闘茶と同様に、”勝負連歌”といって賭事としての歌も、アンダー・グラウンドで行われていたようである。)