<Tretorn好きのためのコミュニティ>
最新の情報から、アメリカ製、ベトナム製のDead stockを持ってると言った自慢話まで何でもあり!!
はじめましてはこちらから♪→http://
<Tretornってどんなスニーカー?>
トレトンは、1891年スウェーデンで設立された世界最古のスニーカーブランドといわれている。
1980年代、アメリカ、日本で一大ムーブメントを巻き起こし、JFKやビリージョエルといった各国のセレブにも愛用され、特にビリージョエルは、自身のアルバム 「52nd street」のジャケット写真に使用するほど。
近年プーマの傘下となり、カラーバリエーションやトレンドを盛り込んだカジュアルスニーカーが注目。
この懐かしさと新しさを併せ持つトレトンが今またブレイクの予感・・・
-Tretorn History & Profile-
1891年Henry DunkerはスエーデンのヘルシンボルグにTretorn社を創設し、ラバーエキスパートJulius von Gerkanと共にラバーブーツの生産をスタートしました。
ラグジュアリーで信頼性の高いラバーブーツの評判はすぐに広がり、アウトドアシーンでも主要なブランドとして高い評価を得ることとなったのです。
1902年、最初のキャンバス製ラバーソールシューズを発表、同年テニスボールの生産がスタートしました。
現在のTretornのスタイルが確立された1930年、スニーカーマーケットにおける、最初のラグジュアリーなスポーツシューズを製作、さらに1964年には、パフォーマンスシューズとしては初のレザー素材の導入を試みました。
機能的でエレガントなテニスシューズは、歴代のトッププレーヤー達に愛され、1970年代の名プレーヤー、マルチナ・ナブラチロワやビヨン・ボルグの活躍とともに“究極のテニスシューズ”として、確固たる地位を築いたのです。
1980年代、ブランドは注目を集め、ノースアメリカのキャンパスにはTretornのシューズが溢れていました。キャンバス地のナイライトモデルは最もポピュラーなスニーカーとして、当時のプレッピー公式ハンドブックで紹介されています。
19世紀の終わりに創設されたTretornは、その瞬間からフットウェアのイノベーターでした。以来ずっと創造性と専門的な技術をフレンドし、安全性と快適性において最高のクオリティをユーザーに提供することが誇りであり役目だと確信しています。
2001年PUMA AGの傘下のもと発展の機会を得たTretorn社は、PUMAブランドの立役者として功績をあげたAntonio Bertoneをブランドマネージャーに迎え、2003年“Gullwing”ディビジョンを設立しました。
-Tretorn Gullwing-
1980年代、プレッピーのシンボルとしてノースアメリカのキャンパスや世界中のコートで人気を博したTretornのテニスシューズ。
ニューイングランドのカントリークラブや、スカンジナビアのハンティングロッジで信頼性とクラシックスタイルの象徴として名声を記したラバーブーツ。
そのエレガントで上品なテイストを現代のスニーカー市場に供給するため、2003 spring/summer collection、Gullwing(ガルウィング)ディビジョンがスタートしました。
当時のナイライトモデル、トレトンキャンバスやレザー、エクスクルージブラバーなどの素材を中心に、メンズ、ウィメンズ、キッズのためのエレガントなスニーカー及びクラシックなラバーブーツを展開します。
Tretornの献身的な情熱と2世紀にわたる遺産、クオリティの高さをベースに、快適性や利便性を追求し極力シンプルにデザインされたGullwingは、高級感に少々のノスタルジアをミックスした、現代のライフスタイルにフィットするコレクションです。
Official web site→http://
A handling store→http://