言わずと知れた受験英語界の神的存在だが、検索しても個人として出てこなかった(たぶん)。神的存在が個人として出ないのは、あるまじき事態である。参考書の難易度が高い高いとはよく言われるが、ビジュアル英文解釈で一気に読者の裾野が広がったようである。
しかし、昨今、少子化や学校の文法軽視の風潮から、受験生全体の英文読解力以前の知識の低下が指摘される中で、ビジュアル英文解釈すらも必要ないという声が高まってきている。
そうはいってもやはり、大学入試で課されるような長文読解には英文法の知識が必要不可欠であるので、伊藤和夫先生の著作は難関大志望の学生には未だに必読である。独学の徒にとっては特に。
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参加者が約400人に達しました。さすがは伊藤先生です。
皆さんご参加ありがとうございます(=゚ω゚)ノ