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午後の五時。「東京闘牛の会」

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詳細 2023年12月1日 01:12更新

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◎東京闘牛の会公式サイトが開設されました!
会についての情報は下記にアクセスを!
最新の闘牛やスペインに関する情報が満載です。
(東京闘牛の会では会員を募集しています)

◆毎月開催の定例会についての情報も下記サイトを↓

http://tendido-tauro-tokyo.com/index.aspx


このコミュニティは、闘牛に興味がある人々に開放されるものとします。

ココは、「東京闘牛の会」の認定サイトです。


「東京闘牛の会」は、
毎月1回*、東京都内で定例会を開催し、
闘牛を中心とし、広くスペイン文化を知り、楽しむために、
そして闘牛文化の普及のため活動しています。
今までに闘牛の見方、サン・イシドロ報告、スペインワイン、
巡礼路、ヘミングウェイ、スペイン内戦、スペイン建築、ドン・
キホーテ、スペイン料理などのテーマで発表、
討論をワインを飲みながら、気楽な雰囲気でやってきました。
(*8月を除く/毎月第2土曜日。)

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闘牛は「ARTE」(芸術)である。
スポーツでも、エンターテイメントでもない。
青銅器時代からイベリア半島にいた野生の牛は、
やがてその地に住む人々の畏れられ、角は魔術的な意味を帯びていた。
またクレタ島の迷宮に住む牛身人頭のミノタウロスも
生々しい伝説として輝いている。
地中海世界には牛崇拝の長い歴史がある。
それらの歴史の収束点として、牛崇拝の最終生息地が
スペインの闘牛文化である。
哲学者のウナムーノの言葉。
「洞窟の野牛、暗闇の呪術の儀式、悲劇的な礼拝の
入祭文、闘牛の技に収斂する」

闘牛はまた、スペイン各地の守護聖人、祭りとも密接な関係がある。
牛は精緻に組み立てられた儀式の中で、
殺され供物として捧げられる。砂場は時に宗教空間でもある。

「闘牛、それは祖国の詩情、スペインの永遠の顔、
宗教裁判所を思わせる過酷で非情な掟、
ロルカ風の叙情である・・・それは人類が始まって以来
の神話であり、見る者の一人一人がおのれのさまざまな
恐怖や攻撃性を投影する舞台である」
(『ピカソー闘牛』ジョルジュ・ブデイユ)

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はじめての人は、まず「はじめまして」から、どうぞ。

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参加メンバー 46人

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開設日
2006年4月2日

6593日間運営

カテゴリ
学問、研究
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