UKソウルの新世代、テリー・ウォーカー姐さんをもちあげる。
2006年5/15サードアルバム「I Am」発売予定!
4才のときからドイツで生活、オペラを勉強しながら、17才でイギリスに戻る。Naomi Campbellもいたことで知られる、英国の由緒正しいパフォーミングアートスクール「The Italia Conti School」を1年で辞め、UKガラージシーンで活動(Shanks & Bigfootの"Sing-a-long"ほか)。
Elisha La'Verne仕事などで知られるJames Yardeらと出会うことで、クラシックソウルとメインストリームR&Bとが融合した現在の音楽性へ。
イギリスでレコードディールが取れない彼女は、2001年の9月にアメリカでDef Jamと契約する予定だったが、9/11の惨事が起きたことで延期に。
しかしDef Jam側がUKオフィスと連絡を取り、Def Soul Records UKより遂にデビューが決定。23才だった。2003年発売のデビューアルバム「Untitled」は、彼女によれば「アートギャラリーに行って、『無題』って作品を鑑賞するイメージ」だとか。
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