川瀬敏郎
花人。
1948年京都に生まれる。
幼少の頃より池坊の花を学ぶ。
日本大学芸術学部を卒業後、パリ大学へ留学。
演劇、映画を学ぶかたわらヨーロッパ各地を巡る。
帰国後、
日本の原初のいけばなである「立花(たてはな)」と
千利休により大成された「なげいれ」の形式に基づき
花をいけることを通して
日本の「肖像」を描くという独自の創作活動を展開
公式サイト
http://
ー参考ー
「花と器」
「川瀬敏郎のいけばな集」
「花は野にあるように」
「川瀬敏郎の『花空間』」
※太陽 No.324 特集/花
「花会記」
「川瀬敏郎 私の花」
「Inspired Flower Arrangements」
「英語で「いけばな」The Book of Ikenaba」
☆「川瀬敏郎-暮らしの花をいけましょう」
※芸術新潮 98/1月
「今様花伝書」
☆「四季の花手帖」
「花に習う」
「神の木 ―いける・たずねる―」
「千利休 本覚坊遺文(映画)」 監督 熊井啓
※”利休の花”を川瀬敏郎さんが生けられています