- 詳細 2021年11月10日 11:40更新
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世に残るロックでもこれ以上のロックな歌はない！！
そしてロックである以上にこの歌はブルースなのかも
しれない・・・。
それがデレク・アンド・ザ・ドミノスの
『LAYLA』！！！！！！！！！
これには逸話がある有名な存在する…
クラプトンはある女性にこの時期恋をする。
しかしその女性パティにはある男性が…
それが親友のビートルズのジョージ・ハリスン。
ハスソンはパティと結婚していたのだけれども
クラプトンのパティへの思いは止められなかった…
その愛の全身全霊をこめて
そしてハリスンへの男の挑戦として
歌い上げたのが、そう…LAYLA。。。
翻訳するとこんな感じだ…
『 孤独にさいなまれたとき
お前はどうやって過ごすのだろう
お前の傍らに寄り添う者など誰もいないというのに
前はあの馬鹿げた誇りとやらに
ずいぶん長い時間を費やしてしまった
レイラ、お前の前に俺は跪く
レイラ、喜んでお前の慈悲を乞うだろう
レイラ、どうか俺の不安を癒しておくれ
あいつがお前を傷つけ奪ったものを
俺はお前に与えたかったんだ
馬鹿な男さ、お前に恋しちまうなんて
お前が俺の世界をひっくり返しちまったんだ
レイラ、お前の前に俺は跪く
レイラ、喜んでお前の慈悲を乞うだろう
レイラ、どうか俺の不安を癒しておくれ
二人で状況を改善していこう
この俺の頭がどうにかなっちまう前に
どうしようもないだなんて言わないでくれ
俺の愛がすべて無駄なことだなんて
そんな悲しいセリフはたくさんだ
レイラ、お前の前に俺は跪く
レイラ、喜んでお前の慈悲を乞うだろう
レイラ、どうか俺の不安を癒しておくれ
レイラ、お前の前に俺は跪く
レイラ、喜んでお前の慈悲を乞うだろう
レイラ、どうか、どうか俺の不安を癒しておくれ』
そしてこのアルバム『いとしのレイラ』の発売後
パティはハリスンと離婚。
酒と麻薬におぼれていたクラプトンの元へ。
そして療養を共に過ごし
結婚して結ばれる。
ところがその後クラプトンは
ドラッグやアーティストとしての道の苦難から
パティに当たる事があり
結局は離婚…
この逸話から『スローハンド』の異名の
別の意味もわかるだろう…
という感じで本当にロックで熱いバックボーンがある。
この歌に熱い思いを感じる方。
好きな人がいるけど彼氏がいる
もしくは旦那がいる。
そんな気持ちを歌いたい！！！！って方や
俺も略奪愛をしたい！という方。
デレク・アンド・ザ・ドミノスがお好きな方。
クラプトンがお好きな方。
とにかくこの曲に粋を感じる方カモン！！！ｗ
※詳しくストーリーは書いてませんので
随時きちんとしたものをまた書き直したいと
思いますのでご指導ご鞭撻そして
長い目でみてやってくださいｗ
